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「帰らない夏」の歌詞 久宝留理子

1993/10/21 リリース
作詞
久宝留理子
作曲
伊秩弘将
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かえらない日々ひび 二人ふたりごしたなつ
まぶしすぎたなみ 海風なみかぜ つまさきまでがこいしてた
なにもかもを える 勇気ゆうきしい
夕暮ゆうぐれのなかに ひとり あきそら

すいこまれそうな くもひとつないそら
をとり はしゃいでた二人ふたり
気付きづくと『恋人こいびと』そうばれていたね
両手りょうていっぱいに かかえたなつ

をこらして つめていた
二人ふたりだけのあまなつ

わすれない日々ひび みじかすぎたあのなつ
はなれはしないと 言葉ことばじゃない約束やくそくかんじてた
しんじていた ひとみうつるすべて
たそがれのなかに ひとり くもぞら

今日きょうから 名前なまえぼうとめた
あなたは ふいにわかれをげた
ちかすぎてとおい あなたのわらごえ
むねおくおぼえている

二人ふたりあき おとずれると
あのなみってたんだろう

かえらない日々ひび 二人ふたりごしたなつ
まぶしすぎたなみ 海風なみかぜ つまさきまでがこいしてた
なにもかもを える 勇気ゆうきしい
夕暮ゆうぐれのなかに ひとり あきそら

をこらして つめていた
二人ふたりだけのあまなつ

かえらない日々ひび 二人ふたりごしたなつ
まぶしすぎたなみ 海風なみかぜ つまさきまでがこいしてた
なにもかもを える 勇気ゆうきしい
夕暮ゆうぐれのなかに ひとり あきそら