「雨の行方」の歌詞 久宝留理子
1994/11/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
何度なんども寝返ねがえりをうって やっと眠ねむりかけた夜よる
あなたと雨あめの気配けはいで 目めを覚さます It's fallin', the rain
浅あさい夢ゆめの中なかでずっと 裏切うらぎりに懺悔ざんげしてる
あなたは知しっていながら やさしさをくれるのね
いつまでも悲劇ひげきぶって こっそり泣ないてもしょうがない
せっかく二人出逢ふたりであえたのがだいなしね
こんな風ふうに 目めも合あわせず 黙だまりこくってしまったなら
積つみ重かさね続つづけた 日々ひびさえ崩くずれてゆく
いつか見みたような 長ながい夜よるが来きて
互たがいの愛あいがもつれあってく
何なにを言いえば 何処どこへ行いけば 許ゆるされるのでしょうか
何なにもかもが嘘うそになる 言いい訳わけしない やりなおそう
涙なみだを溶とかしこむような 雨あめが降ふる せがむように
きれいな星空見ほしぞらみても 心こころからは笑わらえない
このままじゃ 暗闇くらやみからぬけ出だせない It's fallin', my tears
「誰だれだって一度いちどくらい過あやまちはあるよ」というあなた
どうして私わたしを責せめようとしないの
あなたのそんな強つよさが 余計よけいに私わたしをつらくさせる
いっそ罰ばつを与あたえ罪つみを許ゆるしてほしい
夢ゆめで見みたような 曇くもり空ぞらの果はて
私わたしの愛あいも 降ふりたがってる
何なにをすれば どう誓ちかえば 救すくわれるのでしょうか
後悔こうかいするくらいなら 波なみに逆さからえばよかった
傷きずを洗あらい流ながすように 雨あめが降ふる 祈いのるように
いつか見みたような 長ながい夜よるが来きて
互たがいの愛あいがもつれあってく
何なにを言いえば 何処どこへ行いけば 許ゆるされるのでしょうか
何なにもかもが嘘うそになる 言いい訳わけしない やりなおそう
涙なみだを溶とかしこむような 雨あめが降ふる せがむように
あなたを愛あいしてるけど 奇蹟きせきを信しんじてるけど
雨あめの行方ゆくえは 誰だれにも分わからない
It's fallin', the rain
どしゃぶりの
It's fallin', my tears
あなたと雨あめの気配けはいで 目めを覚さます It's fallin', the rain
浅あさい夢ゆめの中なかでずっと 裏切うらぎりに懺悔ざんげしてる
あなたは知しっていながら やさしさをくれるのね
いつまでも悲劇ひげきぶって こっそり泣ないてもしょうがない
せっかく二人出逢ふたりであえたのがだいなしね
こんな風ふうに 目めも合あわせず 黙だまりこくってしまったなら
積つみ重かさね続つづけた 日々ひびさえ崩くずれてゆく
いつか見みたような 長ながい夜よるが来きて
互たがいの愛あいがもつれあってく
何なにを言いえば 何処どこへ行いけば 許ゆるされるのでしょうか
何なにもかもが嘘うそになる 言いい訳わけしない やりなおそう
涙なみだを溶とかしこむような 雨あめが降ふる せがむように
きれいな星空見ほしぞらみても 心こころからは笑わらえない
このままじゃ 暗闇くらやみからぬけ出だせない It's fallin', my tears
「誰だれだって一度いちどくらい過あやまちはあるよ」というあなた
どうして私わたしを責せめようとしないの
あなたのそんな強つよさが 余計よけいに私わたしをつらくさせる
いっそ罰ばつを与あたえ罪つみを許ゆるしてほしい
夢ゆめで見みたような 曇くもり空ぞらの果はて
私わたしの愛あいも 降ふりたがってる
何なにをすれば どう誓ちかえば 救すくわれるのでしょうか
後悔こうかいするくらいなら 波なみに逆さからえばよかった
傷きずを洗あらい流ながすように 雨あめが降ふる 祈いのるように
いつか見みたような 長ながい夜よるが来きて
互たがいの愛あいがもつれあってく
何なにを言いえば 何処どこへ行いけば 許ゆるされるのでしょうか
何なにもかもが嘘うそになる 言いい訳わけしない やりなおそう
涙なみだを溶とかしこむような 雨あめが降ふる せがむように
あなたを愛あいしてるけど 奇蹟きせきを信しんじてるけど
雨あめの行方ゆくえは 誰だれにも分わからない
It's fallin', the rain
どしゃぶりの
It's fallin', my tears