「雨模様」の歌詞 久宝留理子
1996/12/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
町まちは今夜こんやも雨模様あめもよう
心覗こころのぞかれてるよう
通とおりすがりの恋こいならば
あきらめもつくけど
想おもい出でをただつくるだけ
そんな恋こいはもういらない
そっと優やさしく包つつまれて
不安ふあんをぬぐいたい
さよならは 云いわないで
今いままでの二人ふたり 嘘うそにしないで
行いかないで そばにいて
あなたなしの時間じかんはうめられない
通とおりすぎる人ひとの波なみにまぎれている
雨あめが少すこし強つよく降ふりだしてきた
待まってるだけの私わたしがいる
待またせるだけのあなたがいる
終おわることないときめきを
ずっと 探さがしている
恋こいすることに憧あこがれて
夢見ゆめみることを忘わすれて
心こころの中なかは雨模様あめもよう
傘かさも持もたないまま
さよならを 急いそがないで
今いままでの時間じかん 無駄むだにしないで
見守みまもって 離はなれないで
しょぼくれた顔かおはもう見みせないから
町まちは今日きょうも眠ねむることを忘わすれている
雨あめの音おとが吸すい込こまれ消きえてゆく
さよならは 云いわないで
今いままでの二人ふたり 嘘うそにしないで
行いかないで そばにいて
あなたなしの時間じかんはうめられない
今日きょうのこの日ひも明日あしたになれば過去かこになる
雨あめは少すこし弱よわくなりだしてきた
さよならを 急いそがないで
今いままでの時間じかん 無駄むだにしないで
見守みまもって 離はなれないで
しょぼくれた顔かおはもう見みせないから
月灯つきありが水溜みずたまりの中なか 揺ゆれてる
夜よるの空そらに太陽たいようは隠かくれてる
心覗こころのぞかれてるよう
通とおりすがりの恋こいならば
あきらめもつくけど
想おもい出でをただつくるだけ
そんな恋こいはもういらない
そっと優やさしく包つつまれて
不安ふあんをぬぐいたい
さよならは 云いわないで
今いままでの二人ふたり 嘘うそにしないで
行いかないで そばにいて
あなたなしの時間じかんはうめられない
通とおりすぎる人ひとの波なみにまぎれている
雨あめが少すこし強つよく降ふりだしてきた
待まってるだけの私わたしがいる
待またせるだけのあなたがいる
終おわることないときめきを
ずっと 探さがしている
恋こいすることに憧あこがれて
夢見ゆめみることを忘わすれて
心こころの中なかは雨模様あめもよう
傘かさも持もたないまま
さよならを 急いそがないで
今いままでの時間じかん 無駄むだにしないで
見守みまもって 離はなれないで
しょぼくれた顔かおはもう見みせないから
町まちは今日きょうも眠ねむることを忘わすれている
雨あめの音おとが吸すい込こまれ消きえてゆく
さよならは 云いわないで
今いままでの二人ふたり 嘘うそにしないで
行いかないで そばにいて
あなたなしの時間じかんはうめられない
今日きょうのこの日ひも明日あしたになれば過去かこになる
雨あめは少すこし弱よわくなりだしてきた
さよならを 急いそがないで
今いままでの時間じかん 無駄むだにしないで
見守みまもって 離はなれないで
しょぼくれた顔かおはもう見みせないから
月灯つきありが水溜みずたまりの中なか 揺ゆれてる
夜よるの空そらに太陽たいようは隠かくれてる