「Tokyo」の歌詞 久宝留理子
1996/12/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
辞書じしょにも載のってない言葉ことばが飛とび交かう街まち
欲望よくぼうのかたまり群むれをなしている街まち
道行みちゆく人ひとの隙間すきまぬぐっている
空そらき缶かんは転ころがりゆきながら
風かぜの向むき告つげる
街まちを騒さわがすクラクションより
あなたの囁ささやく声こえに抱だかれたい
季節きせつを染そめる甘あまい風かぜより
あなたの腕うでの温ぬくもり感かんじたい
青あおい空そらをふさぐビルが建たち並ならぶ街まち
朝あさの光ひかりよりもネオンが眩まぶしい街まち
景色けしきがコマーシャルのように変かわる
空あき地ちは束つかの間まの楽園らくえんね
花はなも消けされてく
街まちを彩いろどるネオンじゃなくて
あなたの澄すんだ瞳めに見みつめられたい
嘘偽うそいつわりの挨拶あいさつよりも
あなたの確たしかな言葉ことばが聞ききたい
誰だれかが笑わらうとき 誰だれかが泣ないている
東京とうきょうの空そらは すべて見みつめてる
愛あいされてみたり 愛想あいそつかれたり
天国てんごくと地獄じごく 行いったり来きたり
雨あめに打うたれて 人ひとに打うたれて
哀かなしみを優やさしさに変かえてゆく
街まちを彩いろどるネオンじゃなくて
あなたの澄すんだ瞳めに見みつめられたい
嘘偽うそいつわりの挨拶あいさつよりも
あなたの確たしかな言葉ことばが聞ききたい
欲望よくぼうのかたまり群むれをなしている街まち
道行みちゆく人ひとの隙間すきまぬぐっている
空そらき缶かんは転ころがりゆきながら
風かぜの向むき告つげる
街まちを騒さわがすクラクションより
あなたの囁ささやく声こえに抱だかれたい
季節きせつを染そめる甘あまい風かぜより
あなたの腕うでの温ぬくもり感かんじたい
青あおい空そらをふさぐビルが建たち並ならぶ街まち
朝あさの光ひかりよりもネオンが眩まぶしい街まち
景色けしきがコマーシャルのように変かわる
空あき地ちは束つかの間まの楽園らくえんね
花はなも消けされてく
街まちを彩いろどるネオンじゃなくて
あなたの澄すんだ瞳めに見みつめられたい
嘘偽うそいつわりの挨拶あいさつよりも
あなたの確たしかな言葉ことばが聞ききたい
誰だれかが笑わらうとき 誰だれかが泣ないている
東京とうきょうの空そらは すべて見みつめてる
愛あいされてみたり 愛想あいそつかれたり
天国てんごくと地獄じごく 行いったり来きたり
雨あめに打うたれて 人ひとに打うたれて
哀かなしみを優やさしさに変かえてゆく
街まちを彩いろどるネオンじゃなくて
あなたの澄すんだ瞳めに見みつめられたい
嘘偽うそいつわりの挨拶あいさつよりも
あなたの確たしかな言葉ことばが聞ききたい