「忘れずにいられたら」の歌詞 久松史奈
1993/2/24 リリース- 作詞
- 久松史奈
- 作曲
- 宇佐元恭一
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この楽曲へのみんなの気持ち
歪ゆがんだ街まちの中なかで 足あしを止とめた
君きみがいないと 寒さむい寒さむい寒さむい 夜よるになる
何なにもかもすべて 淋さびし気げに映うつる
自分じぶんらしさなんて今いまは 微塵みじんもなくなった
目めの前まえにトラックが 急きゅうに止とまり
その瞬間しゅんかん ドキリと肩かたをまるめてた
私一人わたしひとりくらい 消きえてなくなっても
きっと誰だれも 気きづきゃしないなんて思おもったの
明日あしたから会あえないだとか
電話でんわもしないだとか
そんな事ことじゃない
時ときが過すぎ 君きみのことを
忘わすれてしまうことが
何なによりも悲かなしい
都会とかいの色いろも そうそう悪わるくないね
ふいに君きみを 探さがす探さがす探さがす 探さがしていた
履はき馴なれた靴くつも 裸足はだしで履はいたせい
血ちがにじんだ かかと庇かばい歩あるき続つづけてた
好すきな子こができただとか
もう愛あいせないだとか
それもそうだけど
時ときが過すぎ 君きみのことを
忘わすれてしまうことが
何なによりも悲かなしい
明日あしたから会あえないだとか
電話でんわもしないだとか
そんな事ことじゃない
好すきな子こができただとか
もう愛あいせないだとか
それもそうだけど
時ときが過すぎ 君きみのことを
忘わすれてしまうことが
何なによりも悲かなしい
君きみがいないと 寒さむい寒さむい寒さむい 夜よるになる
何なにもかもすべて 淋さびし気げに映うつる
自分じぶんらしさなんて今いまは 微塵みじんもなくなった
目めの前まえにトラックが 急きゅうに止とまり
その瞬間しゅんかん ドキリと肩かたをまるめてた
私一人わたしひとりくらい 消きえてなくなっても
きっと誰だれも 気きづきゃしないなんて思おもったの
明日あしたから会あえないだとか
電話でんわもしないだとか
そんな事ことじゃない
時ときが過すぎ 君きみのことを
忘わすれてしまうことが
何なによりも悲かなしい
都会とかいの色いろも そうそう悪わるくないね
ふいに君きみを 探さがす探さがす探さがす 探さがしていた
履はき馴なれた靴くつも 裸足はだしで履はいたせい
血ちがにじんだ かかと庇かばい歩あるき続つづけてた
好すきな子こができただとか
もう愛あいせないだとか
それもそうだけど
時ときが過すぎ 君きみのことを
忘わすれてしまうことが
何なによりも悲かなしい
明日あしたから会あえないだとか
電話でんわもしないだとか
そんな事ことじゃない
好すきな子こができただとか
もう愛あいせないだとか
それもそうだけど
時ときが過すぎ 君きみのことを
忘わすれてしまうことが
何なによりも悲かなしい