「ひこうき雲の空の下」の歌詞 亜波根綾乃
1997/5/14 リリース- 作詞
- 柴野繁幸
- 作曲
- 関淳二郎
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この楽曲へのみんなの気持ち
手てに触ふれる波なみの心こころ
誰だれも知しらない
花添はなそえた丘おかの声こえ
誰だれも知しらない
生うまれた街まちが
小ちいさく見みえる
卒業そつぎょうの春はるがゆく
20世紀せいきの果はてで育そだった
父ちちや母ははの愛あいで…
ひこうき雲ぐもの空そらの下した
夢見ゆめみつめて来きた
例たとえば恋こい 例たとえば未来みらい
胸むねに抱だきしめながら
見みつめ合あう あなたの祖国くに
私わたしは知しらない
のぞき込こむ青あおい瞳ひとみ
優やさしいけれど
嵐あらしの夏なつを
いくつも越こえて
巡めぐり会あえた ふたり
豊ゆたかな国くにの南遥みなみはるかに
風かぜが運はこんだ愛あいで…
星ほしの願ねがいが かなう夜よる
教会きょうかいに咲さいた
桜さくらによせて
交かわした誓ちかい
胸むねに抱だきしめている
私わたしもやがて母ははになり
夢伝ゆめつたえるだろう
明日あしたを生いきる 子供たびびとたちに
いつも微笑ほほえみながら
いつか波なみのワルツを
誰だれも知しらない
花添はなそえた丘おかの声こえ
誰だれも知しらない
生うまれた街まちが
小ちいさく見みえる
卒業そつぎょうの春はるがゆく
20世紀せいきの果はてで育そだった
父ちちや母ははの愛あいで…
ひこうき雲ぐもの空そらの下した
夢見ゆめみつめて来きた
例たとえば恋こい 例たとえば未来みらい
胸むねに抱だきしめながら
見みつめ合あう あなたの祖国くに
私わたしは知しらない
のぞき込こむ青あおい瞳ひとみ
優やさしいけれど
嵐あらしの夏なつを
いくつも越こえて
巡めぐり会あえた ふたり
豊ゆたかな国くにの南遥みなみはるかに
風かぜが運はこんだ愛あいで…
星ほしの願ねがいが かなう夜よる
教会きょうかいに咲さいた
桜さくらによせて
交かわした誓ちかい
胸むねに抱だきしめている
私わたしもやがて母ははになり
夢伝ゆめつたえるだろう
明日あしたを生いきる 子供たびびとたちに
いつも微笑ほほえみながら
いつか波なみのワルツを