「弟ではいたくない」の歌詞 亜波根綾乃
1997/7/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
まだ幼おさない頃ころから 憧あこがれていたものさ
たった二ふたつの違ちがいの お前まえの姉ねえさん
もう一人ひとりの弟おとうと 欲ほしかったと嬉うれしそう
誰だれより可愛かわいがってもらっていた
大人おとなになった今いまなら
僕ぼくからの目めに気付きづいても
不思議ふしぎはないだろうけど
何なにかがそれを妨さまたげる
もう決けっしてあの人ひとの 弟おとうとではいたくない
お前まえに打うち明あけられたら
恋こいと向むかい合あえるのに
気きになる女おんなの子この 仕草しぐさや面影おもかげさえ
どことなく似にていたよ お前まえの姉ねえさん
よばれて訪おとずねた家いえ 探さがさずにいられずに
さり気げなく聞ききだした その日ひの足取あしどり
勇気ゆうきをふりしぼれたら
今いますぐすべて伝つたえたい
絶たえなく募つのる思おもいが
僕ぼくにはとてもやりきれない
もう決けっしてあの人ひとの 弟おとうとではいたくない
お前まえに打うち明あけられたら
恋こいと向むかい合あえるのに
たった二ふたつの違ちがいの お前まえの姉ねえさん
もう一人ひとりの弟おとうと 欲ほしかったと嬉うれしそう
誰だれより可愛かわいがってもらっていた
大人おとなになった今いまなら
僕ぼくからの目めに気付きづいても
不思議ふしぎはないだろうけど
何なにかがそれを妨さまたげる
もう決けっしてあの人ひとの 弟おとうとではいたくない
お前まえに打うち明あけられたら
恋こいと向むかい合あえるのに
気きになる女おんなの子この 仕草しぐさや面影おもかげさえ
どことなく似にていたよ お前まえの姉ねえさん
よばれて訪おとずねた家いえ 探さがさずにいられずに
さり気げなく聞ききだした その日ひの足取あしどり
勇気ゆうきをふりしぼれたら
今いますぐすべて伝つたえたい
絶たえなく募つのる思おもいが
僕ぼくにはとてもやりきれない
もう決けっしてあの人ひとの 弟おとうとではいたくない
お前まえに打うち明あけられたら
恋こいと向むかい合あえるのに