「虹の彼方へ」の歌詞 亜波根綾乃
1998/9/9 リリース- 作詞
- 小山薫堂,佐藤竹善
- 作曲
- 佐藤竹善
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この楽曲へのみんなの気持ち
うすれゆく夜よるを 雲くもが追おいかける 心揺こころゆれたまま
深ふかい眠ねむりから 時ときが目めをさまし
白しらみ始はじめた空そらが 私わたしに手てまねきした
むなしい記憶きおくは 涙なみだでとけるから
明日あしたを見みつめたい
鏡かがみのように 光ひかりを集あつめても
この胸むねの 勇気ゆうきこぼれる
疲つかれ果はてた 森もりをぬけて
朝陽あさひを 抱だきしめたい
哀かなしみの風かぜは 傷跡きずあとかわかし
過去かこを優やさしく映うつす 瞳ひとみが今甦いまよみがえる
さまよう思おもい出だは ため息いきの鍵かぎかけて
星ほしに飛とばしたい
飾かざらない目めに 輝かがやき集あつめても
この胸むねの 温ぬくもり消きえた
色褪いろあせてた 夢ゆめは捨すてて
あざやかな 虹にじの彼方かなたへ
眩まぶしい世界せかいに 翼つばさを広ひろげたなら
すべて飛とび越こえよう
鏡かがみのように 光ひかりを集あつめても
この胸むねの 勇気ゆうきこぼれるけど
色褪いろあせてた 夢ゆめは捨すてて
あざやかな 虹にじの彼方かなたへ
深ふかい眠ねむりから 時ときが目めをさまし
白しらみ始はじめた空そらが 私わたしに手てまねきした
むなしい記憶きおくは 涙なみだでとけるから
明日あしたを見みつめたい
鏡かがみのように 光ひかりを集あつめても
この胸むねの 勇気ゆうきこぼれる
疲つかれ果はてた 森もりをぬけて
朝陽あさひを 抱だきしめたい
哀かなしみの風かぜは 傷跡きずあとかわかし
過去かこを優やさしく映うつす 瞳ひとみが今甦いまよみがえる
さまよう思おもい出だは ため息いきの鍵かぎかけて
星ほしに飛とばしたい
飾かざらない目めに 輝かがやき集あつめても
この胸むねの 温ぬくもり消きえた
色褪いろあせてた 夢ゆめは捨すてて
あざやかな 虹にじの彼方かなたへ
眩まぶしい世界せかいに 翼つばさを広ひろげたなら
すべて飛とび越こえよう
鏡かがみのように 光ひかりを集あつめても
この胸むねの 勇気ゆうきこぼれるけど
色褪いろあせてた 夢ゆめは捨すてて
あざやかな 虹にじの彼方かなたへ