「Seventeen」の歌詞 亜波根綾乃
1997/7/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
放課後ほうかごの黒板こくばん Lennonの詩うた 二人ふたりで書かき
汚よごれた指先絡ゆびさきからめ そっと寄より添そった
青春せいしゅんを振ふり返かえる そんな時代じだいが きっと来くるね
子供こどもたちに教おしえよう どんな想おもい出でも
始はじまりは夕暮ゆうぐれのKiss 若草わかくさの季節きせつ
零こぼれ落おちていった 銀色ぎんいろの息いき
胸むねいっぱいの恋こいを くすぐりながら
夢ゆめだけ食たべても生いきて行いけるさと 信しんじ合あってた
どんな悲かなしみも寄よせ付つけないほど つなぎ合あってた
6度8分ろくどはちぶの 微熱びねつの中なか
眠ねむむそうな笑顔えがおが 無邪気過むじゃきすぎて 泣なきたかった
初はじめて迎むかえた朝あさは ちょっと切せつなくて
始発電車しはつでんしゃの窓まどから 唇くちびるで言いった
17才じゅうななさいの合言葉あいことば 繰くり返かえす度たび
壊こわれた時計とけいが 今日ことしも逆周ぎゃくまわりする
覚おぼえたばかりのGuitarを鳴ならして ふざけ合あってた
必かならずふたりで100ひゃくまで生いきると 誓ちかい合あってた
どんなに時間じかんが流ながれて行いっても 変かわらないよと
生うまれたまんまの心こころをかさねて 愛あいし合あってた
6度8分ろくどはちぶの 微熱びねつの中なか
汚よごれた指先絡ゆびさきからめ そっと寄より添そった
青春せいしゅんを振ふり返かえる そんな時代じだいが きっと来くるね
子供こどもたちに教おしえよう どんな想おもい出でも
始はじまりは夕暮ゆうぐれのKiss 若草わかくさの季節きせつ
零こぼれ落おちていった 銀色ぎんいろの息いき
胸むねいっぱいの恋こいを くすぐりながら
夢ゆめだけ食たべても生いきて行いけるさと 信しんじ合あってた
どんな悲かなしみも寄よせ付つけないほど つなぎ合あってた
6度8分ろくどはちぶの 微熱びねつの中なか
眠ねむむそうな笑顔えがおが 無邪気過むじゃきすぎて 泣なきたかった
初はじめて迎むかえた朝あさは ちょっと切せつなくて
始発電車しはつでんしゃの窓まどから 唇くちびるで言いった
17才じゅうななさいの合言葉あいことば 繰くり返かえす度たび
壊こわれた時計とけいが 今日ことしも逆周ぎゃくまわりする
覚おぼえたばかりのGuitarを鳴ならして ふざけ合あってた
必かならずふたりで100ひゃくまで生いきると 誓ちかい合あってた
どんなに時間じかんが流ながれて行いっても 変かわらないよと
生うまれたまんまの心こころをかさねて 愛あいし合あってた
6度8分ろくどはちぶの 微熱びねつの中なか