「みみかきをしていると」の歌詞 國府田マリ子
1995/9/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
みみかきをしていると
なんだかぼんやりしちゃいます
アタマの中なかの暗闇くらやみに
注意ちゅういを集中しゅうちゅうさせてるところ
いまだけ私わたしは誰だれでもないの
みみかきをしていると
なんだか宇宙うちゅうを感かんじます
普通ふつうの日々ひびの つかの間まに
はるかな場所ばしょへの出口でぐちがあるの
いまだけ私わたしは旅たびする意識いしき
気持きもちがいいの
ドキドキするの
気持きもちがいいの
時々目ときどきめを閉とじるの
けがしないようにやりたいの
聞きこえているのは 自分自身じぶんじしんの
なんて ひそやかな息いきづかい
みみかきをしていると
忘わすれたなにかを思おもい出だす
むかし嫌きらいな おばさんに
もらった人形にんぎょうを花壇かだんに埋うめた
いますぐ誰だれかに叱しかられたいの
気持きもちがいいの
ドキドキするの
気持きもちがいいの
指先ゆびさき 信しんじてるの
やすらぎそうな刺激しげきなの
誰だれひとり電話でんわかけてもこない
そんなシンとした夜よるでした
気持きもちがいいの
ドキドキするの
気持きもちがいいの
時々目ときどきめを閉とじるの
お茶ちゃが静しずかにさめてくの
聞きこえているのは いとおしいよな
とても ひそやかな息いきづかい
ひそやかな息いきづかい
みみかきをしていると
みみかきをしていると・・
なんだかぼんやりしちゃいます
アタマの中なかの暗闇くらやみに
注意ちゅういを集中しゅうちゅうさせてるところ
いまだけ私わたしは誰だれでもないの
みみかきをしていると
なんだか宇宙うちゅうを感かんじます
普通ふつうの日々ひびの つかの間まに
はるかな場所ばしょへの出口でぐちがあるの
いまだけ私わたしは旅たびする意識いしき
気持きもちがいいの
ドキドキするの
気持きもちがいいの
時々目ときどきめを閉とじるの
けがしないようにやりたいの
聞きこえているのは 自分自身じぶんじしんの
なんて ひそやかな息いきづかい
みみかきをしていると
忘わすれたなにかを思おもい出だす
むかし嫌きらいな おばさんに
もらった人形にんぎょうを花壇かだんに埋うめた
いますぐ誰だれかに叱しかられたいの
気持きもちがいいの
ドキドキするの
気持きもちがいいの
指先ゆびさき 信しんじてるの
やすらぎそうな刺激しげきなの
誰だれひとり電話でんわかけてもこない
そんなシンとした夜よるでした
気持きもちがいいの
ドキドキするの
気持きもちがいいの
時々目ときどきめを閉とじるの
お茶ちゃが静しずかにさめてくの
聞きこえているのは いとおしいよな
とても ひそやかな息いきづかい
ひそやかな息いきづかい
みみかきをしていると
みみかきをしていると・・