「やさしくひかる」の歌詞 國府田マリ子
1998/7/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
痛いたい心こころを隠かくすために
グレーの繭まゆでくるみました
白しろい月夜つきよが時ときが木々きぎが君きみを
守まもるでしょう
やがてすべてが忘わすれられて
森もりの最後さいごのお祭まつりの日ひ
やっと目覚めざめた君きみは何なにを
思おもうのでしょう
繰くり返かえす 知しらないこと許ゆるされないこと
気きづかないで過すごした罪つみの重おもさ
いまさら消けせない
なくすときどんなに願ねがっても
届とどかないよ もう僕ぼくらは崩くずれてく森もりをみつめ
君きみはそっと笑わらってる
あれから森もりは街まちになって
大おおきいビルが並ならびました
まあるい月つきはオレンジいろ
街まちを照てらす
繰くり返かえす 愛あいすること傷きずつけあうこと
わからないで流ながしたなみだの痕あと
いまでも消きえない
振ふり返かえりどんなに願ねがっても
もどれないよ もう僕ぼくらは壊こわれゆく街まちをみつめ
森もりの最後重さいごかさねている
埋うめ立たてられた小ちいさな
海うみの跡あとにあふれている古ふるびたグレーの繭まゆが
寄より添そうでしょう やさしく
グレーの繭まゆでくるみました
白しろい月夜つきよが時ときが木々きぎが君きみを
守まもるでしょう
やがてすべてが忘わすれられて
森もりの最後さいごのお祭まつりの日ひ
やっと目覚めざめた君きみは何なにを
思おもうのでしょう
繰くり返かえす 知しらないこと許ゆるされないこと
気きづかないで過すごした罪つみの重おもさ
いまさら消けせない
なくすときどんなに願ねがっても
届とどかないよ もう僕ぼくらは崩くずれてく森もりをみつめ
君きみはそっと笑わらってる
あれから森もりは街まちになって
大おおきいビルが並ならびました
まあるい月つきはオレンジいろ
街まちを照てらす
繰くり返かえす 愛あいすること傷きずつけあうこと
わからないで流ながしたなみだの痕あと
いまでも消きえない
振ふり返かえりどんなに願ねがっても
もどれないよ もう僕ぼくらは壊こわれゆく街まちをみつめ
森もりの最後重さいごかさねている
埋うめ立たてられた小ちいさな
海うみの跡あとにあふれている古ふるびたグレーの繭まゆが
寄より添そうでしょう やさしく