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「木もれ陽のイリュージョン」の歌詞 國府田マリ子

1995/9/5 リリース
作詞
戸沢暢美
作曲
川上明彦
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もれなか
かけてく背中せなか
あのている
どうしているのかしら
とおのライバル

制服せいふく日々ひび
ひとりのことを
きそったこと
しずかによみがえる
強気つよきなあのひとみ

Ha~ かれのことをてにするこえ
Ha~ むねした きずのこっている

きらいだった くるしかった
みとめたくなかった
めることも出来できなかった
ぎこちない
あの微笑ほほえみを

もれそら
ちかくにえる
くもにさわれない
とどくはずの気持きも
ずっとさまよってた

ふたりの姿すがた
かけるたび
うつむいていたわ
いきもできなかった
とおのまぼろし

Ha~ 写真見しゃしんみても 心揺こころゆれなくなった
Ha~ アノ気持きもちは どこへえたのかな

きらいだった くやしかった
ゆるしたくなかった
かれ気持きもえなかった
なんとなく
ねえ なつかしい

きらいだった あのひとみ
最後さいごまでみつめた
彼女かのじょのこと もしかしたら
わたしきだったのかも

きらいだった 素敵すてきだった
いつかまたいたい
ひとりあるやさしいかぜ
あかねぐも
頬染ほほそめてゆく