「長雨」の歌詞 國府田マリ子
1995/9/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
洋服ようふくは
いくつもあるのに
今日着きょうきる服ふくがない
地下鉄ちかてつの
おんなじ車両しゃりょうに
乗のる彼かれが 気きになる
それはいつか去さったひとに
頬ほほのあたり似にている
オフィスでは 同僚どうりょうが
無口むくちを叱しかる
守まもりたい愛あいがなくて
頼たよりなく生いきている
長雨ながあめが 靴くつの先さきを
しめらせてる 不確ふたしかなトラジティ
うつむいてばかり
ものごとが
動うごかないわけは
たぶん自分じぶんにある
コピーとる
手てをとめて思おもう
それは知しっていたこと
安やすい花はなを少すこし買かって
今日きょうは早はやく帰かえろう
付つき合あいで さみしさを
だませはしない
かなえたい夢ゆめがなくて
おだやかに病やんでいる
長雨ながあめが 深ふかい場所ばしょで
降ふりやまない たましいのトラジティ
もがいてみましょう
守まもりたい愛あいがなくて
でもちゃんと生いきてたい
長雨ながあめが明日あしたはやむと
テレビが言いう 真夜中まよなかのリアリティ
信しんじてみましょう
忘わすれたいキスだけじゃなくて
青空あおぞらをみつけたい
雨音あまおとがひびきすぎた
心こころの部屋へや 不確ふたしかなトラジティ
陽ひは射さすでしょうか
いくつもあるのに
今日着きょうきる服ふくがない
地下鉄ちかてつの
おんなじ車両しゃりょうに
乗のる彼かれが 気きになる
それはいつか去さったひとに
頬ほほのあたり似にている
オフィスでは 同僚どうりょうが
無口むくちを叱しかる
守まもりたい愛あいがなくて
頼たよりなく生いきている
長雨ながあめが 靴くつの先さきを
しめらせてる 不確ふたしかなトラジティ
うつむいてばかり
ものごとが
動うごかないわけは
たぶん自分じぶんにある
コピーとる
手てをとめて思おもう
それは知しっていたこと
安やすい花はなを少すこし買かって
今日きょうは早はやく帰かえろう
付つき合あいで さみしさを
だませはしない
かなえたい夢ゆめがなくて
おだやかに病やんでいる
長雨ながあめが 深ふかい場所ばしょで
降ふりやまない たましいのトラジティ
もがいてみましょう
守まもりたい愛あいがなくて
でもちゃんと生いきてたい
長雨ながあめが明日あしたはやむと
テレビが言いう 真夜中まよなかのリアリティ
信しんじてみましょう
忘わすれたいキスだけじゃなくて
青空あおぞらをみつけたい
雨音あまおとがひびきすぎた
心こころの部屋へや 不確ふたしかなトラジティ
陽ひは射さすでしょうか