「青空のキモチ」の歌詞 國府田マリ子

青空あおぞらを今いまつきぬけ
いつもの自分じぶんからぬけだそう
遠とおい海色染うみいろそめてく
風かぜのときめき感かんじていたいよ

さっそうとして かけてゆく タフな人ひともいれば
ぶっきらぼうに あるいてる愛あいらしい人ひともいる
君きみはただ現実げんじつを 嘆なげくだけの日々ひびだね
何なんとなく過すごしてる 時ときのカズだけ揺ゆれてる

青空あおぞらを今いまつきぬけ
いつもの自分じぶんからぬけだそう
遠とおい海色染うみいろそめてく
空そらの深ふかさを感かんじていたいよ

みっともなくて 引ひき返かえす そんな勇気ゆうきがあれば
滑稽こっけいなほどハダカでも 生いきるキボウがあれば
君きみはまた運命うんめいに 流ながされそうなんだね
逆さからった想おもいだけ 瞳ひとみの奥おくで揺ゆれてる

本当ほんとうはわかってる 自分次第じぶんしだいの未来みらい
最後さいごまで信しんじてる 強つよさが欲ほしい それだけ

青空あおぞらを今いまつきぬけ
いつもの自分じぶんからぬけだそう
遠とおい海色染うみいろそめてく
君きみの笑顔えがおにあいたい

青空あおぞらを今いまつきぬけ
いつもの自分じぶんからぬけだそう
遠とおい海色染うみいろそめてく
空そらの深ふかさを感かんじていたいよ