「劔」の歌詞 天野月子
2004/1/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
何なにが正ただしいのか判わからず立たて籠こもり
描かき上あげた理想郷りそうきょうをただ眺ながめ
扉とびらを強つよく叩たたきながら思おもい知しる
救世主きゅうせいしゅなど
ドコニモイナイ
まだ上手うまくやれるだろう
明日あしたには晴はれ間まが戻もどって
何事なにごともなかったように
君きみは笑わらうのだろう
わたしを裏切うらぎるのなら
正面しょうめんから太刀合たちあい勝かち取とってごらん
君きみを奪うばう劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
毀こわれた刃振やいばふり翳かざし君きみに向むける
いくつもの螺旋描らせんえがきながら
情報じょうほうは飛とび交かい嘘うそは真実しんじつに変かわる
信しんじれるものなど
ナニモナイ
また上手うまくやるのだろう
次つぎの決戦けっせんが来くるまでは
何事なにごともなかったように
恥やさしく笑わらうのだろう
わたしを騙だませるのなら
作つくり上あげた「本当ほんとう」を守まもってみせて
君きみを裁さばく劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
見みせ掛かけだけ小手先こてさきだけのsoldierソルジャー
このわたしを踏ふみ躙にじる時ときには
手加減てかげんなどしなくていい
本物ほんものでいて
わたしを裏切うらぎるのなら
正面しょうめんから太刀合たちあい勝かち取とってごらん
君きみを奪うばう劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
わたしを騙だませるのなら
作つくり上あげた「本当ほんとう」を守まもってみせて
君きみを裁さばく劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
描かき上あげた理想郷りそうきょうをただ眺ながめ
扉とびらを強つよく叩たたきながら思おもい知しる
救世主きゅうせいしゅなど
ドコニモイナイ
まだ上手うまくやれるだろう
明日あしたには晴はれ間まが戻もどって
何事なにごともなかったように
君きみは笑わらうのだろう
わたしを裏切うらぎるのなら
正面しょうめんから太刀合たちあい勝かち取とってごらん
君きみを奪うばう劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
毀こわれた刃振やいばふり翳かざし君きみに向むける
いくつもの螺旋描らせんえがきながら
情報じょうほうは飛とび交かい嘘うそは真実しんじつに変かわる
信しんじれるものなど
ナニモナイ
また上手うまくやるのだろう
次つぎの決戦けっせんが来くるまでは
何事なにごともなかったように
恥やさしく笑わらうのだろう
わたしを騙だませるのなら
作つくり上あげた「本当ほんとう」を守まもってみせて
君きみを裁さばく劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
見みせ掛かけだけ小手先こてさきだけのsoldierソルジャー
このわたしを踏ふみ躙にじる時ときには
手加減てかげんなどしなくていい
本物ほんものでいて
わたしを裏切うらぎるのなら
正面しょうめんから太刀合たちあい勝かち取とってごらん
君きみを奪うばう劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
わたしを騙だませるのなら
作つくり上あげた「本当ほんとう」を守まもってみせて
君きみを裁さばく劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから