「博士と孔雀」の歌詞 天野月子
2005/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
軒先のきさきの小屋こやに住すまう ピーコックは博士はかせが好すき
嗜たしなみを整ととのえては 夢見ゆめみがちにchirping song
あの人ひとにアクセスするパスワードが分わからないの
古ふるぼけた機械きかいの前まえ 首傾くびかしげた
真まっ赤かなビーカー
放置ほうちされてる液体えきたいとマドラー
曇くもった湯気ゆげに揺ゆれてる
沸騰点ふっとうてんの恋心こいごころ
どうか見捨みすてないでよ
もっと近ちかくに伸のばしてよ
「愛あいするヒト」にはなれないけど
君きみにずっと触ふれていたいよ
その口くちにキスしたいよ
尖とがる嘴くちばし 地面突じめんつつき ダダを捏こねてる
軒先のきさきの小屋こやに住すまう ピーコックは博士はかせが好すき
虹色にじいろの羽はねを広ひろげ 今日きょうもハミング
黄色きいろくなった白衣はくい
微かすかに白髪混しらがまじりの髪かみ
時折吐ときおりつく溜息ためいきは
どんな人ひとに届とどけたいの?
その眉間みけんの皺しわに
微風そよかぜを運はこびたいよ
「愛あいするヒト」にはなれないから
君きみの名なを呼よんでみたいよ
最後さいごまで見みていたいよ
虹にじの翼つばさは 待まちくたびれ まだらに透すける
ひとりの夜よるを 雨あめの午後ごごを
そっと暖あたためる暖炉だんろのように
静しずかに立たって 見守みまもるから
閉とじた扉とびらを開あけて欲ほしい
どうか見捨みすてないでよ
もっと近ちかくに伸のばしてよ
「愛あいするヒト」にはなれないけど
君きみにずっと触ふれていたいよ
その口くちにキスしたいよ
尖とがる嘴くちばし 地面突じめんつつき ダダを捏こねてる
嗜たしなみを整ととのえては 夢見ゆめみがちにchirping song
あの人ひとにアクセスするパスワードが分わからないの
古ふるぼけた機械きかいの前まえ 首傾くびかしげた
真まっ赤かなビーカー
放置ほうちされてる液体えきたいとマドラー
曇くもった湯気ゆげに揺ゆれてる
沸騰点ふっとうてんの恋心こいごころ
どうか見捨みすてないでよ
もっと近ちかくに伸のばしてよ
「愛あいするヒト」にはなれないけど
君きみにずっと触ふれていたいよ
その口くちにキスしたいよ
尖とがる嘴くちばし 地面突じめんつつき ダダを捏こねてる
軒先のきさきの小屋こやに住すまう ピーコックは博士はかせが好すき
虹色にじいろの羽はねを広ひろげ 今日きょうもハミング
黄色きいろくなった白衣はくい
微かすかに白髪混しらがまじりの髪かみ
時折吐ときおりつく溜息ためいきは
どんな人ひとに届とどけたいの?
その眉間みけんの皺しわに
微風そよかぜを運はこびたいよ
「愛あいするヒト」にはなれないから
君きみの名なを呼よんでみたいよ
最後さいごまで見みていたいよ
虹にじの翼つばさは 待まちくたびれ まだらに透すける
ひとりの夜よるを 雨あめの午後ごごを
そっと暖あたためる暖炉だんろのように
静しずかに立たって 見守みまもるから
閉とじた扉とびらを開あけて欲ほしい
どうか見捨みすてないでよ
もっと近ちかくに伸のばしてよ
「愛あいするヒト」にはなれないけど
君きみにずっと触ふれていたいよ
その口くちにキスしたいよ
尖とがる嘴くちばし 地面突じめんつつき ダダを捏こねてる