「龍」の歌詞 天野月子
2004/1/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
眸めを閉とじて
見みたくないものなど見みなくていいから
言いい聞きかせて心こころを削そぎ落おとした
眸めを閉とじて
鋭するどくなる躰からだで両脚りょうあしで
この手てに馴染なじむ武器ぶきを集あつめた
しあわせという名なのパズルの絵柄えがらは
あなたの型かたを失うしなって崩くずれ落おちた
忘わすれてしまえと
忘わすれてしまえと
幾いくつ想おもいを馳はせても
散ちりゆく流星りゅうせいを貫つらぬいて願ねがい果はたせぬ
海底うなぞこに沈しずむ真珠しんじゅになれずに
浮うき上あがるこの想おもいは
躓つまづく足下あしもとを漂ただよって
きらきらひかる
日ひは昇のぼる
幾千いくせんの涙なみだを痛いたみを知しらずに
わたしは灰はいの海うみを泳およいだ
宿命しゅくめいは閑しずかにふわりと近ちかづき
あなたはひとり燃もえ尽つきて天そらに消きえた
噛かみ砕くだきなさい
呑のみ込こみなさいと
何度口なんどくちを塞ふさいでも
唇くちびる 灼やけ爛ただれて通とおらず戻もどし続つづけた
雷いかづちを落おとし雨雲あまくもを裂さいて
あなたの元もとへ運はこんで
躓つまづく現実げんじつを彷徨さまよって足掻あがいてた
龍りゅうよ 舞まい戻もどり 大地だいちへ誘いざない 罅割ひびわれたわたしを元もとに戻もどせ
龍りゅうよ 古いにしえの泉いずみへ誘いざない 枯かれたわたしの瞼まぶたを戻もどして
龍りゅうよ 舞まい戻もどり 大地だいちへ誘いざない 罅割ひびわれたわたしを元もとに戻もどせ
龍りゅうよ 古いにしえの泉いずみへ誘いざない 枯かれたわたしの瞼まぶたを戻もどして
目めを醒さませ
わたしの獣けもの
見みたくないものなど見みなくていいから
言いい聞きかせて心こころを削そぎ落おとした
眸めを閉とじて
鋭するどくなる躰からだで両脚りょうあしで
この手てに馴染なじむ武器ぶきを集あつめた
しあわせという名なのパズルの絵柄えがらは
あなたの型かたを失うしなって崩くずれ落おちた
忘わすれてしまえと
忘わすれてしまえと
幾いくつ想おもいを馳はせても
散ちりゆく流星りゅうせいを貫つらぬいて願ねがい果はたせぬ
海底うなぞこに沈しずむ真珠しんじゅになれずに
浮うき上あがるこの想おもいは
躓つまづく足下あしもとを漂ただよって
きらきらひかる
日ひは昇のぼる
幾千いくせんの涙なみだを痛いたみを知しらずに
わたしは灰はいの海うみを泳およいだ
宿命しゅくめいは閑しずかにふわりと近ちかづき
あなたはひとり燃もえ尽つきて天そらに消きえた
噛かみ砕くだきなさい
呑のみ込こみなさいと
何度口なんどくちを塞ふさいでも
唇くちびる 灼やけ爛ただれて通とおらず戻もどし続つづけた
雷いかづちを落おとし雨雲あまくもを裂さいて
あなたの元もとへ運はこんで
躓つまづく現実げんじつを彷徨さまよって足掻あがいてた
龍りゅうよ 舞まい戻もどり 大地だいちへ誘いざない 罅割ひびわれたわたしを元もとに戻もどせ
龍りゅうよ 古いにしえの泉いずみへ誘いざない 枯かれたわたしの瞼まぶたを戻もどして
龍りゅうよ 舞まい戻もどり 大地だいちへ誘いざない 罅割ひびわれたわたしを元もとに戻もどせ
龍りゅうよ 古いにしえの泉いずみへ誘いざない 枯かれたわたしの瞼まぶたを戻もどして
目めを醒さませ
わたしの獣けもの