「僕にあずけて」の歌詞 小松未歩
2003/9/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
突然とつぜんの電話でんわさえ
さよならの気配感けはいかんじた
胸むねが苦くるしい
受話器じゅわきの向むこうをうかがって
上手じょうずに話はなしが出来できない
嘘うそもつけず
顔かおを合あわせては いつも喧嘩けんかした
それでも二人ふたりの距離きょりが
遠とおく戻もどれない場所ばしょへ離はなれないように
抱だきしめたい
伝つたえ切きれないこの気持きもちでも
欲ほしいものは欲ほしい
そう言いえた少年しょうねんに戻もどれるならば
「君きみの幸しあわせ 祈いのる」なんてこと
決けして言いわないだろう
僕ぼくにあずけて
蝶ちょうのようにひらひら
気きまぐれな君きみを捕とらえとく
ケージは無なくて
気きをひく花束はなたばちらつかせ
駆かけ引ひきしてる僕ぼくでも
本気ほんきなんだ
傍そばにいられる僕ぼくの方ほうがずっと
笑顔えがおをもらってる
明日あしただけ見みつめてた少年しょうねんのように
いつか話はなした夢ゆめへ向むかって
突つっ走ぱしってみたくなる
君きみは不思議ふしぎさ
伝つたえ切きれないこの気持きもちでも
欲ほしいものは欲ほしい
そう言いえた少年しょうねんに戻もどれるならば
「君きみの幸しあわせ 祈いのる」なんてこと
決けして言いわないだろう
僕ぼくにあずけて
さよならの気配感けはいかんじた
胸むねが苦くるしい
受話器じゅわきの向むこうをうかがって
上手じょうずに話はなしが出来できない
嘘うそもつけず
顔かおを合あわせては いつも喧嘩けんかした
それでも二人ふたりの距離きょりが
遠とおく戻もどれない場所ばしょへ離はなれないように
抱だきしめたい
伝つたえ切きれないこの気持きもちでも
欲ほしいものは欲ほしい
そう言いえた少年しょうねんに戻もどれるならば
「君きみの幸しあわせ 祈いのる」なんてこと
決けして言いわないだろう
僕ぼくにあずけて
蝶ちょうのようにひらひら
気きまぐれな君きみを捕とらえとく
ケージは無なくて
気きをひく花束はなたばちらつかせ
駆かけ引ひきしてる僕ぼくでも
本気ほんきなんだ
傍そばにいられる僕ぼくの方ほうがずっと
笑顔えがおをもらってる
明日あしただけ見みつめてた少年しょうねんのように
いつか話はなした夢ゆめへ向むかって
突つっ走ぱしってみたくなる
君きみは不思議ふしぎさ
伝つたえ切きれないこの気持きもちでも
欲ほしいものは欲ほしい
そう言いえた少年しょうねんに戻もどれるならば
「君きみの幸しあわせ 祈いのる」なんてこと
決けして言いわないだろう
僕ぼくにあずけて