「大空へ」の歌詞 小松未歩
2003/9/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
漂ただよう雲くもを眺ながめていたら
悩なやめることさえも 流ながれてく
こんなに弱よわい存在ものだったんだと
自分じぶんが愛いとしく思おもえるよ
そう少年しょうねんの夢ゆめは 今いまでもあの頃ころのまま
僕ぼくの心こころに 輝かがやき続つづけてるから
大空おおぞらへ
羽はばたこう 誰だれより一番高いちばんたかく
無謀むぼうなことだけれど
力ちからの限かぎりを知しりたくて
どこかで彷徨さまよい つまづいたって
焦あせらないで しばらく休やすもう
風かぜに身みをまかせ
明あかりもつけず 暗くらがりの中なか
たくさんの物事きもちが 見みえてきた
もうあんなにも欲張よくばれないよ
大事だいじなものがひとつ増ふえてゆく度たびに
行ゆき場ばがなくて
恋こいをして 少すこしは変かわった僕ぼくだけれど
どんな理屈りくつだって
通用つうようしないこの世よの中なか
いつかは離はなれてゆく夢こころを
恐おそれずに いつかまた巡めぐる季節きせつを待まてばいい
大空おおぞらへ
羽はばたこう 誰だれより一番高いちばんたかく
無謀むぼうなことだけれど
力ちからの限かぎりを知しりたくて
どこかで彷徨さまよい つまづいたって
焦あせらないで しばらく休やすもう
風かぜに身みをまかせ
悩なやめることさえも 流ながれてく
こんなに弱よわい存在ものだったんだと
自分じぶんが愛いとしく思おもえるよ
そう少年しょうねんの夢ゆめは 今いまでもあの頃ころのまま
僕ぼくの心こころに 輝かがやき続つづけてるから
大空おおぞらへ
羽はばたこう 誰だれより一番高いちばんたかく
無謀むぼうなことだけれど
力ちからの限かぎりを知しりたくて
どこかで彷徨さまよい つまづいたって
焦あせらないで しばらく休やすもう
風かぜに身みをまかせ
明あかりもつけず 暗くらがりの中なか
たくさんの物事きもちが 見みえてきた
もうあんなにも欲張よくばれないよ
大事だいじなものがひとつ増ふえてゆく度たびに
行ゆき場ばがなくて
恋こいをして 少すこしは変かわった僕ぼくだけれど
どんな理屈りくつだって
通用つうようしないこの世よの中なか
いつかは離はなれてゆく夢こころを
恐おそれずに いつかまた巡めぐる季節きせつを待まてばいい
大空おおぞらへ
羽はばたこう 誰だれより一番高いちばんたかく
無謀むぼうなことだけれど
力ちからの限かぎりを知しりたくて
どこかで彷徨さまよい つまづいたって
焦あせらないで しばらく休やすもう
風かぜに身みをまかせ