「明日を待てずに」の歌詞 小松未歩

またひとつ約束やくそくが破やぶられて
言いい訳わけも どこか間まが抜ぬけてる
まるで乙女心おとめごころ 分わかってない
許ゆるすタイミングも難むずしい
Ah ほんとは逢あえる口実こうじつなら
何なんだって良よかったのに

ダーリン 早はやくわたしに逢あいに来きて
幸しあわせは 後戻あともどりできない
悔くやしいけど 明日あしたを待まてずに
電話でんわしてるのは きっとわたしね

「1秒いちびょうでも 一緒いっしょに居いたい」とよく
出逢であった頃ころは言いってくれてた
Ah 優やさしさの効力こうりょくなんて
とっくに期限切きげんきれてる

仲直なかなおりは いつもの公園こうえんで
約束やくそくだった花火はなび 打うち上あげよう
風かぜをかばう 大おおきなその手てが
1000せんの文句もんく 吹ふき飛とばしてくれる

Ah 時々ときどきみせるヤキモチは
わたしだけの特等席とくとうせき

ダーリン 早はやくわたしに逢あいに来きて
幸しあわせは 後戻あともどりできない
悔くやしいけど 5分ごふんも待まてずに
また 声こえが聞ききたくなってしまう

Ah 来年らいねんこそは あの河原かわらで
Ah 打うち上あげ花火はなび 見みようね