「涙」の歌詞 小松未歩
1998/12/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今いますべて解わかった 鏡かがみにむかい 溜ため息いきをつく
きっとふさわしいのは 私わたしじゃなかったのね
暮くれなずむ町まちを背せに歩あるいた
急きゅうに降ふり出だす 雨粒あまつぶが隠かくした涙なみだ
二度にどと戻もどれない場所ばしょへ飛とばされ 記憶きおくを消けしたい 鳴なり響ひびくクラクション
飽あきられる前まえに行いくわ 優やさしさが残のこるだけじゃ嫌いや
愛あいされていたいから 嘘うそも嫌いやだから
ねぇ 最後さいごに聴きいて まるで一人芝居ひとりしばいね
同おなじ罪つみを犯おかし 共犯者きょうはんしゃになれたなら
もう離はなれられない それがいい
埃ほこりが舞まい散ちる部屋へやに バスが出でる音おとが響ひびいた もう繕つくろわなくていい
夢ゆめの中なかでは何なんでも叶かなうから 堅かたく目めを閉とじて
眠ねむりに堕おちてゆく 闇やみに包つつまり
夢ゆめの中なかでは逢あえたわ 心こころも通かよい合あってたわ それだけで良よかった
記憶きおくが消けせないのなら すべてを大切たいせつにしたい
時々ときどき 抱だきしめて 涙流なみだながすの
きっとふさわしいのは 私わたしじゃなかったのね
暮くれなずむ町まちを背せに歩あるいた
急きゅうに降ふり出だす 雨粒あまつぶが隠かくした涙なみだ
二度にどと戻もどれない場所ばしょへ飛とばされ 記憶きおくを消けしたい 鳴なり響ひびくクラクション
飽あきられる前まえに行いくわ 優やさしさが残のこるだけじゃ嫌いや
愛あいされていたいから 嘘うそも嫌いやだから
ねぇ 最後さいごに聴きいて まるで一人芝居ひとりしばいね
同おなじ罪つみを犯おかし 共犯者きょうはんしゃになれたなら
もう離はなれられない それがいい
埃ほこりが舞まい散ちる部屋へやに バスが出でる音おとが響ひびいた もう繕つくろわなくていい
夢ゆめの中なかでは何なんでも叶かなうから 堅かたく目めを閉とじて
眠ねむりに堕おちてゆく 闇やみに包つつまり
夢ゆめの中なかでは逢あえたわ 心こころも通かよい合あってたわ それだけで良よかった
記憶きおくが消けせないのなら すべてを大切たいせつにしたい
時々ときどき 抱だきしめて 涙流なみだながすの