「青い空に出逢えた」の歌詞 小松未歩

今日きょうはシグナル くぐり抜ぬけてあなたに会あいにゆくわ
にぎわう街まちできらめく風かぜ 頬ほほに吹ふいたから
雲間くもまにのぞいた 天使てんしたちのはしご
腕うでを伸のばし 静しずかに乗のり 終おらないどこまでも行いける

青あおい空そらに出逢であえた
どんな時ときも同おなじ方向ほうこうを見みつめていたい
最後さいごまであきらめないで 夢ゆめのかけら集あつめて七色なないろに輝かがやかせて
ahh 探さがしてた答こたえは きっとそこにあるから

本当ほんとうは少すこし胸むねが痛いたい 何なにかが少すこしズレた
今日きょうの果はてには一体いったいどんな明日あしたを手てにするの?
雑踏ざっとうに紛まぎれた彼かれがにじんでゆく
もっと側そばにもっと近ちかく あなたを感かんじていたかった

青あおい空そらを見みてたら 憧あこがれてた未来みらいのこだわりが消きえてゆく
今いまではそれぞれ違ちがう道みちを
歩あるき出だした二人ふたりに同おなじだけ愛あいが見みえる
ahh どうか忘わすれないで 笑顔えがおだけはずっと…

せいいっぱい愛あいした でもあなたの夢ゆめについてはゆけなかった
ほらあの夏なつが近ちかづいてく
『願ねがい事ごとはかなうよ』そういつも話はなしてたね
ahh 笑わらって会あえる日ひがくるなんて寂さびしい

青あおい空そらに出逢であえた
どんな時ときも同おなじ方向ほうこうを見みつめていたい
最後さいごまであきらめないで 夢ゆめのかけら集あつめて七色なないろに輝かがやかせて
ahh 探さがしてた答こたえは きっとそこにあるから