「Last Letter」の歌詞 小松未歩
2003/9/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
その次つぎの角かどで待まっていて
かならず迎むかえに行ゆくとあなたに
わざとおどけて笑わらった
私わたしを許ゆるさなくていい
あなたの生いき方かた
邪魔じゃましたくなくて
消きえるように
ここから居いなくなれば...
あの日ひから 行ゆくあてもなくて
ひとり彷徨さまよい 街中歩まちじゅうあるいた
逢あえない自由選じゆうえらべば
むくわれると信しんじてた
短みじかく切きった髪かみにも
慣なれた頃ころ
宛あて名なだけが書かかれた
手紙てがみが来きた
涙なみだが邪魔じゃまして進すすめない
あなたがくれた 最後さいごの手紙てがみは
癖くせのある文字もじが揺ゆれる
あの日ひは もう帰かえらない
ありきたりな言葉ことばで綴つづる
短みじかい手紙てがみを胸むねに抱いだいて
やっぱり 相応ふさわしいのは
私わたしじゃないと分わかった
思おもい出でのベンチに腰こしかけ
褪あせた手紙てがみを 小ちいさく破やぶいた
これが すべての結末けつまつ
紙吹雪舞かみふぶきまう12月じゅうにがつ
かならず迎むかえに行ゆくとあなたに
わざとおどけて笑わらった
私わたしを許ゆるさなくていい
あなたの生いき方かた
邪魔じゃましたくなくて
消きえるように
ここから居いなくなれば...
あの日ひから 行ゆくあてもなくて
ひとり彷徨さまよい 街中歩まちじゅうあるいた
逢あえない自由選じゆうえらべば
むくわれると信しんじてた
短みじかく切きった髪かみにも
慣なれた頃ころ
宛あて名なだけが書かかれた
手紙てがみが来きた
涙なみだが邪魔じゃまして進すすめない
あなたがくれた 最後さいごの手紙てがみは
癖くせのある文字もじが揺ゆれる
あの日ひは もう帰かえらない
ありきたりな言葉ことばで綴つづる
短みじかい手紙てがみを胸むねに抱いだいて
やっぱり 相応ふさわしいのは
私わたしじゃないと分わかった
思おもい出でのベンチに腰こしかけ
褪あせた手紙てがみを 小ちいさく破やぶいた
これが すべての結末けつまつ
紙吹雪舞かみふぶきまう12月じゅうにがつ