「いばらのみち」の歌詞 椿屋四重奏
2010/5/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
愛あいなんか知しらないよ
夢ゆめだって捨すてたんだ
それよりも欲ほしいものを
この手てで掴つかみ取とるだけさ
笑わらいたい奴やつには
笑わらわせておけばいい
いつかきっと跪ひざまずいて
間まに合あわせの愛あいを乞こうのさ
抱だいて欲ほしいのに
壊こわれてしまうなら
罪つみも痛いたみも 受うけ止とめるよ
誰だれのためでもなく
いばらのみちだって
味方みかたはつけないよ
涙なみだから 生うまれ変かわった
かわいそうな わたしさよなら
火ひの玉飛たまとび交かって
夢中むちゅうで切きり抜ぬけ
焼やけ野原のはら とても綺麗きれいで
しばらくひとり眺ながめていた
何故なぜか胸むねが痛いたくなる
どうしよう どうしよう
こころ 苦くるしい
なんだか なんだか
孤独こどくが無性むしょうに
せまって せまって
うなされるけど
灰はいに咲さく 花はなのように
何度なんども目覚めざめて
だましだまされ
この世よがあるなら
決けして消けせない 傷痕きずあとさえ
誰だれのものでもない
夢ゆめだって捨すてたんだ
それよりも欲ほしいものを
この手てで掴つかみ取とるだけさ
笑わらいたい奴やつには
笑わらわせておけばいい
いつかきっと跪ひざまずいて
間まに合あわせの愛あいを乞こうのさ
抱だいて欲ほしいのに
壊こわれてしまうなら
罪つみも痛いたみも 受うけ止とめるよ
誰だれのためでもなく
いばらのみちだって
味方みかたはつけないよ
涙なみだから 生うまれ変かわった
かわいそうな わたしさよなら
火ひの玉飛たまとび交かって
夢中むちゅうで切きり抜ぬけ
焼やけ野原のはら とても綺麗きれいで
しばらくひとり眺ながめていた
何故なぜか胸むねが痛いたくなる
どうしよう どうしよう
こころ 苦くるしい
なんだか なんだか
孤独こどくが無性むしょうに
せまって せまって
うなされるけど
灰はいに咲さく 花はなのように
何度なんども目覚めざめて
だましだまされ
この世よがあるなら
決けして消けせない 傷痕きずあとさえ
誰だれのものでもない