「ブランケット」の歌詞 椿屋四重奏
2010/8/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
裸足はだしのふたりが 春風はるかぜにはしゃぎながら
長ながいグレーの冬ふゆを
溶とかすように抱だき合あってた
僕ぼくはまだ子供こどもで 操あやつりきれない気持きもちを
ただ力任ちからまかせに
投なげつけて傷きずを付つけたんだ
愛あいなどいつだって
浮うかんで消きえるような
気休きやすめだと思おもってた
伝つたえたい言葉足ことばたりないよ
会あえない夜よるが切せつないよ
どうして何気なにげなく手渡てわたせない
君きみしか居いないのに ねえ
居いないのにね
代かわりのきかない 君きみをかたどるバランスは
誰だれにも作つくれない 僕ぼくは頭抱あたまかかえてしまうよ
愛あいなどいつだって
拾ひろって来これるような
ごまかしだと思おもってた
伝つたえたい言葉足ことばたりないよ
会あえない夜よるが切せつないよ
どうして何気なにげなく手渡てわたせない
君きみしか居いないのに
伝つたえたい事ことばかりあって
簡単かんたんにまとまらないよ
こうしていつもどおり体からだあずけて
君きみから包つつまれていたい
包つつまれていたい
長ながいグレーの冬ふゆを
溶とかすように抱だき合あってた
僕ぼくはまだ子供こどもで 操あやつりきれない気持きもちを
ただ力任ちからまかせに
投なげつけて傷きずを付つけたんだ
愛あいなどいつだって
浮うかんで消きえるような
気休きやすめだと思おもってた
伝つたえたい言葉足ことばたりないよ
会あえない夜よるが切せつないよ
どうして何気なにげなく手渡てわたせない
君きみしか居いないのに ねえ
居いないのにね
代かわりのきかない 君きみをかたどるバランスは
誰だれにも作つくれない 僕ぼくは頭抱あたまかかえてしまうよ
愛あいなどいつだって
拾ひろって来これるような
ごまかしだと思おもってた
伝つたえたい言葉足ことばたりないよ
会あえない夜よるが切せつないよ
どうして何気なにげなく手渡てわたせない
君きみしか居いないのに
伝つたえたい事ことばかりあって
簡単かんたんにまとまらないよ
こうしていつもどおり体からだあずけて
君きみから包つつまれていたい
包つつまれていたい