「恋わずらい」の歌詞 椿屋四重奏
2011/3/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕暮ゆうぐれの服ふくをまとって 三日月みかづきの下したにしゃがんだ
替かえの無ない代物しろものだ 恋こいは 力尽ちからつきたはずの心こころが
燃もえ盛さかる火ひに分わけ入いって 荒あれ狂くるう波なみに寝ねそべった
丸まるめて捨すてられない恋こいが すり切きれたままに転ころがった
唇くちびるを拭ぬぐいながら 過あやまちの後始末あとしまつを
うまく片付かたづけられぬままで 無駄むだにもつれ合あう影絵かげえ
このままじゃ逃にげきれずに 全すべて奪うばわれてしまう
頭あたまに響ひびく思おもい出でも 要いらないくらいに思おもえた
うつむいては 噛かみ殺ころした
愛いとしさに埋うめ尽つくされて 操あやつられた心こころの望のぞみ通どおり
夕暮ゆうぐれの服ふくをまとって 三日月みかづきの下したにしゃがんだ
替かえの無ない代物しろものだ 恋こいは 力尽ちからつきたはずの心こころが
燃もえ盛さかる火ひに分わけ入いって 荒あれ狂くるう波なみに寝ねそべった
丸まるめて捨すてられない恋こいが すり切きれたままに転ころがった
吹ふき出だしの中なかにしようか 外そとにしようか 口くちに出だすか やめるか
お願ねがいさ 少すこし笑わらって せめてもの救すくいを残のこして
その言葉ことばに 逆さからわずに
愛いとしさに埋うめ尽つくされて 操あやつられた心こころの思おもい通どおり
紅くれないの夕焼ゆうやけが滲にじんで あるがままの君きみを晒さらした
まだ手てなずけられない恋こいが 踊おどりながら秘密暴ひみつあばいた
生温なまぬるい感触かんしょくにすがって その奥おくに滑すべらせていった
なす術すべなくゆだねる恋こいが 全すべての留とめ金がねを外はずした
容易たやすく消けし去されない恋こいが また俺おれの中なかでちらついた
替かえの無ない代物しろものだ 恋こいは 力尽ちからつきたはずの心こころが
燃もえ盛さかる火ひに分わけ入いって 荒あれ狂くるう波なみに寝ねそべった
丸まるめて捨すてられない恋こいが すり切きれたままに転ころがった
唇くちびるを拭ぬぐいながら 過あやまちの後始末あとしまつを
うまく片付かたづけられぬままで 無駄むだにもつれ合あう影絵かげえ
このままじゃ逃にげきれずに 全すべて奪うばわれてしまう
頭あたまに響ひびく思おもい出でも 要いらないくらいに思おもえた
うつむいては 噛かみ殺ころした
愛いとしさに埋うめ尽つくされて 操あやつられた心こころの望のぞみ通どおり
夕暮ゆうぐれの服ふくをまとって 三日月みかづきの下したにしゃがんだ
替かえの無ない代物しろものだ 恋こいは 力尽ちからつきたはずの心こころが
燃もえ盛さかる火ひに分わけ入いって 荒あれ狂くるう波なみに寝ねそべった
丸まるめて捨すてられない恋こいが すり切きれたままに転ころがった
吹ふき出だしの中なかにしようか 外そとにしようか 口くちに出だすか やめるか
お願ねがいさ 少すこし笑わらって せめてもの救すくいを残のこして
その言葉ことばに 逆さからわずに
愛いとしさに埋うめ尽つくされて 操あやつられた心こころの思おもい通どおり
紅くれないの夕焼ゆうやけが滲にじんで あるがままの君きみを晒さらした
まだ手てなずけられない恋こいが 踊おどりながら秘密暴ひみつあばいた
生温なまぬるい感触かんしょくにすがって その奥おくに滑すべらせていった
なす術すべなくゆだねる恋こいが 全すべての留とめ金がねを外はずした
容易たやすく消けし去されない恋こいが また俺おれの中なかでちらついた