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「流星群」の歌詞 椿屋四重奏

2010/8/4 リリース
作詞
中田裕二
作曲
中田裕二
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かんじたままにつたえて
きみとれていた景色けしき

月明つきあかりの部屋へや
おなようつくりのあいかさ

手繰たぐせるようにぼく
きみのそのひとみには

だれかのにした奇跡きせきではなくて
きみだけがよろこびがうつってた
ぼくのぞむのはそれだよ

見上みあげた夜空よぞらかがやきをして
やわらかなひかりきみつつんでく
それがなによりも綺麗きれいだった

こころすでにほどけて
自在じざいたがいをつないだ

ちても気付きづかずに
かりもけないほど夢中むちゅう

ときにとらわれるぼくのそばで
きみなにもいとわず

もとめるだけうそのようで
はじめからあるはずないと
わらばしごまかしては
あきらめてたけど

だれかのにした奇跡きせきではなくて
きみだけがよろこびがうつってた
ぼくしいのはそれだよ

ふたりで夜空よぞらおよいだ
星屑ほしくずのしぶきを身体からだびてひかってる
それがなによりも奇麗きれいだった

だれかのにした奇跡きせきではなくて
きみだけがよろこびがうつってた
それがなによりも奇麗きれいだった