「紫陽花」の歌詞 椿屋四重奏
2011/3/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
言葉ことばがいくら足たりても
果はたして風かぜは起おこせるかい
それと一緒いっしょで僕ぼくの手てでは
君きみの心こころを動うごかせない
笑わらいながら恋こいは 雨あめに流ながれて消きえた
虹色にじいろの濁にごった希望きぼうと共ともに
笑わらいながら君きみは 雨あめに流ながれて消きえた
ずぶ濡ぬれの紫陽花あじさいみたいに
綺麗きれいで悲かなしい
じゃれ合あう晴はれの日ひには
曇くもりひとつなく笑わらって
やみそうもない雨あめの日ひには
傷きずばかりを作つくったふたり
笑わらいながら恋こいは 雨あめに流ながれて消きえた
知しらぬ間まに止とまった時間じかんと共ともに
笑わらいながら君きみは 雨あめに流ながれて消きえた
ずぶ濡ぬれの紫陽花あじさいみたいに
綺麗きれいで悲かなしい
夜よるの底そこで鳴なり響ひびいた 言葉ことばをちぎって
ひとつずつ空そらへ逃にがして
ほら夏なつはすぐそこまで
無下むげに僕ぼくを指差ゆびさしては からかった
濡ぬれた瞳ひとみの奥おくで 君きみは何なにを見みていた
今いまとなっては意味いみもない答こたえ
過すぎ行ゆく日ひの背中せなか 僕ぼくはそれを見みていた
まるで夢ゆめのように滲にじむ光ひかり
笑わらいながら恋こいは 雨あめに流ながれて消きえた
虹色にじいろの濁にごった希望きぼうと共ともに
笑わらいながら君きみは 雨あめに流ながれて消きえた
ずぶ濡ぬれの紫陽花あじさいみたいに
綺麗きれいで悲かなしい
果はたして風かぜは起おこせるかい
それと一緒いっしょで僕ぼくの手てでは
君きみの心こころを動うごかせない
笑わらいながら恋こいは 雨あめに流ながれて消きえた
虹色にじいろの濁にごった希望きぼうと共ともに
笑わらいながら君きみは 雨あめに流ながれて消きえた
ずぶ濡ぬれの紫陽花あじさいみたいに
綺麗きれいで悲かなしい
じゃれ合あう晴はれの日ひには
曇くもりひとつなく笑わらって
やみそうもない雨あめの日ひには
傷きずばかりを作つくったふたり
笑わらいながら恋こいは 雨あめに流ながれて消きえた
知しらぬ間まに止とまった時間じかんと共ともに
笑わらいながら君きみは 雨あめに流ながれて消きえた
ずぶ濡ぬれの紫陽花あじさいみたいに
綺麗きれいで悲かなしい
夜よるの底そこで鳴なり響ひびいた 言葉ことばをちぎって
ひとつずつ空そらへ逃にがして
ほら夏なつはすぐそこまで
無下むげに僕ぼくを指差ゆびさしては からかった
濡ぬれた瞳ひとみの奥おくで 君きみは何なにを見みていた
今いまとなっては意味いみもない答こたえ
過すぎ行ゆく日ひの背中せなか 僕ぼくはそれを見みていた
まるで夢ゆめのように滲にじむ光ひかり
笑わらいながら恋こいは 雨あめに流ながれて消きえた
虹色にじいろの濁にごった希望きぼうと共ともに
笑わらいながら君きみは 雨あめに流ながれて消きえた
ずぶ濡ぬれの紫陽花あじさいみたいに
綺麗きれいで悲かなしい