「LOOK AROUND」の歌詞 椿屋四重奏
2010/8/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
少すこしずつ何なにかが 明あかされていくような
気配けはいのする朝あさの日差ひざしを浴あびて
長ながい夜よるの底そこで 試ためされた孤独こどくと
見違みちがえる様ような明日あすの姿すがたを並ならべた
歯止はどめの利きかない 僕ぼくの中なかの魔物まものが
夢ゆめを貧むさぼっていた
またいつかが今日きょうになり
僕ぼくは何なにを手てにしたのかさえ
わからないけれど
またいつかは今日きょうになり
僕ぼくは何故なぜかこの手てに触ふれるすべてを
愛いとしく思おもえる
立たち尽つくすばかりの 嵐あらしの入いり口ぐちに
束つかの間まの静しずけさを見みつけて飛とび込こむ
振ふり帰かえらずに来きたよ 僕ぼくはまだ弱よわさを
笑わらい飛とばせる程ほどに強つよくは無ないから
息いきを止とめるように その心こころが決きまれば
迷まよい振ふりほどいて
またいつかが今日きょうになり
僕ぼくは何なにを手てにしたのかさえ
わからないけれど
またいつかは今日きょうになり
僕ぼくは何故なぜかこの手てに触ふれるすべてを
愛いとしく思おもえる
横よこたわる儚はかなさに
僕ぼくはいつも 腕うでを掴つかまれて
見失みうしなうけれど
鳴なり止やまぬ鐘かねの音ねが
呼よび覚さますのさ
溢あふれるほどのイメージと希望きぼうを巡めぐらせ
またいつかが今日きょうになり
僕ぼくは何なにを手てにしたのかさえ
わからないけれど
またいつかは今日きょうになり
僕ぼくは何故なぜかこの手てに触ふれるすべてを
愛いとしく思おもえる
気配けはいのする朝あさの日差ひざしを浴あびて
長ながい夜よるの底そこで 試ためされた孤独こどくと
見違みちがえる様ような明日あすの姿すがたを並ならべた
歯止はどめの利きかない 僕ぼくの中なかの魔物まものが
夢ゆめを貧むさぼっていた
またいつかが今日きょうになり
僕ぼくは何なにを手てにしたのかさえ
わからないけれど
またいつかは今日きょうになり
僕ぼくは何故なぜかこの手てに触ふれるすべてを
愛いとしく思おもえる
立たち尽つくすばかりの 嵐あらしの入いり口ぐちに
束つかの間まの静しずけさを見みつけて飛とび込こむ
振ふり帰かえらずに来きたよ 僕ぼくはまだ弱よわさを
笑わらい飛とばせる程ほどに強つよくは無ないから
息いきを止とめるように その心こころが決きまれば
迷まよい振ふりほどいて
またいつかが今日きょうになり
僕ぼくは何なにを手てにしたのかさえ
わからないけれど
またいつかは今日きょうになり
僕ぼくは何故なぜかこの手てに触ふれるすべてを
愛いとしく思おもえる
横よこたわる儚はかなさに
僕ぼくはいつも 腕うでを掴つかまれて
見失みうしなうけれど
鳴なり止やまぬ鐘かねの音ねが
呼よび覚さますのさ
溢あふれるほどのイメージと希望きぼうを巡めぐらせ
またいつかが今日きょうになり
僕ぼくは何なにを手てにしたのかさえ
わからないけれど
またいつかは今日きょうになり
僕ぼくは何故なぜかこの手てに触ふれるすべてを
愛いとしく思おもえる