「虹色蝶々」の歌詞 神谷浩史
2011/4/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
忘わすれたい過去かこを カバンに詰つめ込こんで
両手りょうてでぎゅっと隠かくすように 僕ぼくは歩あるいていた
「何なにそれ?」って君きみが 無邪気むじゃきな笑顔えがおで
半なかば無理むりやり 奪うばい取とりカバンをこじ開あけた
僕ぼくは思おもわず目めを逸そらして
傷きずつく勇気ゆうきを探さがし始はじめた
ジッパーの隙間すきまからひとつ
またひとつと溢あふれたのは
悲かなしい記憶きおくでも 涙なみだでもなくて
無数むすうの虹色蝶々にじいろちょうちょうが
僕ぼくらの空そらを埋うめてゆく
思おもわず手てを伸のばして今いま 過去かこに触ふれたんだ
変かわったのはきっと 僕自身ぼくじしんなんだ
カバンの中なかは最初さいしょから 思おもい出での塊かたまり
「あなたにもちゃんと綺麗きれいに見みえるの?」
心配しんぱいそうな君きみの目めの 優やさしさに気付きづいた
僕ぼくは今いままで自分じぶんの傷きずで
大事だいじな君きみをも傷きずつけてたね
空からっぽになったカバンには
愛いとしい思おもい出でを詰つめよう
例たとえば今日きょうの事こと 2人ふたりの夢ゆめとか
無数むすうの虹色蝶々にじいろちょうちょうが
僕ぼくらの空そらを埋うめてゆく
ゆっくり手てを伸のばして今いま 過去かこを見送みおくった
ジッパーの隙間すきまからひとつ
またひとつと溢あふれたのは
悲かなしい記憶きおくでも 涙なみだでもなくて
無数むすうの虹色蝶々にじいろちょうちょうが
僕ぼくらの空そらを埋うめてゆく
思おもわず手てを伸のばして今いま 過去かこに触ふれたんだ
自由じゆうな掌てのひらで
両手りょうてでぎゅっと隠かくすように 僕ぼくは歩あるいていた
「何なにそれ?」って君きみが 無邪気むじゃきな笑顔えがおで
半なかば無理むりやり 奪うばい取とりカバンをこじ開あけた
僕ぼくは思おもわず目めを逸そらして
傷きずつく勇気ゆうきを探さがし始はじめた
ジッパーの隙間すきまからひとつ
またひとつと溢あふれたのは
悲かなしい記憶きおくでも 涙なみだでもなくて
無数むすうの虹色蝶々にじいろちょうちょうが
僕ぼくらの空そらを埋うめてゆく
思おもわず手てを伸のばして今いま 過去かこに触ふれたんだ
変かわったのはきっと 僕自身ぼくじしんなんだ
カバンの中なかは最初さいしょから 思おもい出での塊かたまり
「あなたにもちゃんと綺麗きれいに見みえるの?」
心配しんぱいそうな君きみの目めの 優やさしさに気付きづいた
僕ぼくは今いままで自分じぶんの傷きずで
大事だいじな君きみをも傷きずつけてたね
空からっぽになったカバンには
愛いとしい思おもい出でを詰つめよう
例たとえば今日きょうの事こと 2人ふたりの夢ゆめとか
無数むすうの虹色蝶々にじいろちょうちょうが
僕ぼくらの空そらを埋うめてゆく
ゆっくり手てを伸のばして今いま 過去かこを見送みおくった
ジッパーの隙間すきまからひとつ
またひとつと溢あふれたのは
悲かなしい記憶きおくでも 涙なみだでもなくて
無数むすうの虹色蝶々にじいろちょうちょうが
僕ぼくらの空そらを埋うめてゆく
思おもわず手てを伸のばして今いま 過去かこに触ふれたんだ
自由じゆうな掌てのひらで