「LIFE」の歌詞 神谷浩史

受うけ入いれていても 諦あきらめてみても
辿たどり着つく場所ばしょは同おなじかい?
正ただしい意見いけんもキレイ事ごとと
放ほうり投なげたくなる夜明よあけ

充電じゅうでんは切きれたまま
勝手かってだよな 羨うらやましいくらい

(カッコ)つけたり 外はずしたり
本音ほんねを隠かくしてる
僕ぼくは無色透明むしょくとうめいな顔かおして笑わらう
もっと気楽きらくに やればいいって
誰だれかを励はげました
その言葉ことばを 自分じぶんに言いい聞きかせて

愛あいしているのと 興味きょうみがないのと
許ゆるせる範囲はんいは同おなじかい?
新あたらしい道みちを間違まちがいだと
決きめつけるのはやめとこう

古ふるぼけた 写真しゃしんから
能天気のうてんきに 僕ぼくが手てを振ふった

(カッコ)つけたら 疲つかれちゃって
自分じぶんを失うしなった
何故僕なぜぼくらはそれぞれ違ちがうのだろう
そんなもんさと 言いいながら
出口でぐちを探さがしてる
迷まよい道みちで 見みつかる出逢であいもある

ややこしくすれば もう ややこしいLIFE
でもなんか 結局愛けっきょくいとしい

(カッコ)つけたり 外はずしたり
本音ほんねを隠かくしてる
僕ぼくは無色透明むしょくとうめいな顔かおして笑わらう
もっと気楽きらくに やればいいって
誰だれかを励はげました
その言葉ことばを 自分じぶんに言いい聞きかせて
迷まよいながら歩あるく