「一週間」の歌詞 鴉
2012/5/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あれから何なにかが変かわったとするなら
ほんの些細ささいな気遣きづかい思おもい出だして
君きみのいない部屋灯へやあかりを消けしたり
これから何なにかが変かえられると思おもった
そんな矢先やさきに全すべてが停止ていしした
君きみのいない部屋へやうつぶせになる
日常にちじょうを振ふり返かえれば
気きの抜ぬけた奴やつがいた
届とどかない願ねがいを並ならべても
一週間いっしゅうかんが経たちました
一瞬いっしゅんだったかのように
なにもできない夜よるが重かさなっては
頭あたまの中なかだけでただひとり彷徨さまよった
認みとめられようとしていたんだ
この期ごに及およんで呆あきれたもんだな
あれから何なにかが変かわったとするなら
ほんの些細ささいな道草みちくさならばやめて
君きみのいた部屋へやすぐに帰かえったり
なぜこんなことできなかったの?
後悔こうかいの声こえは耳みみに戻もどる
一週間いっしゅうかんが経たちました
一瞬いっしゅんだったかのように
なにもできない夜よるが過すぎていった
頭あたまの中なかだけはできることだらけだった
まとめられないだけなんだ
ひとつの答こたえに
それはつまり なんだろう
一週間いっしゅうかんが経たちました
でも一瞬いっしゅんではないわけで
なにもできない夜よるを越こえたのだから
頭あたまの中なかにあった全部ぜんぶを順番通じゅんばんどおり
ひとつずつ出だしていくんだ
ほんの些細ささいな気遣きづかい思おもい出だして
君きみのいない部屋灯へやあかりを消けしたり
これから何なにかが変かえられると思おもった
そんな矢先やさきに全すべてが停止ていしした
君きみのいない部屋へやうつぶせになる
日常にちじょうを振ふり返かえれば
気きの抜ぬけた奴やつがいた
届とどかない願ねがいを並ならべても
一週間いっしゅうかんが経たちました
一瞬いっしゅんだったかのように
なにもできない夜よるが重かさなっては
頭あたまの中なかだけでただひとり彷徨さまよった
認みとめられようとしていたんだ
この期ごに及およんで呆あきれたもんだな
あれから何なにかが変かわったとするなら
ほんの些細ささいな道草みちくさならばやめて
君きみのいた部屋へやすぐに帰かえったり
なぜこんなことできなかったの?
後悔こうかいの声こえは耳みみに戻もどる
一週間いっしゅうかんが経たちました
一瞬いっしゅんだったかのように
なにもできない夜よるが過すぎていった
頭あたまの中なかだけはできることだらけだった
まとめられないだけなんだ
ひとつの答こたえに
それはつまり なんだろう
一週間いっしゅうかんが経たちました
でも一瞬いっしゅんではないわけで
なにもできない夜よるを越こえたのだから
頭あたまの中なかにあった全部ぜんぶを順番通じゅんばんどおり
ひとつずつ出だしていくんだ