「向かい風」の歌詞 鴉
2010/1/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
向むかい風かぜに絶唱ぜっしょう この想おもい届とどくまで
舞まい散ちる涙なみだの幻想げんそう 君きみが待まってる気きがして
寝起ねおき悪わるく朝あさを迎むかえ
細目ほそめで歩あるく決定事項けっていじこう
電話一本でんわいっぽん 嘘一個うそいっこで 羽一枚はねいちまい
行動範囲蹴散こうどうはんいけちらして旅たびに出でた
アスファルトの丘おかのぼってゆく
君きみが住すんでる街まち 見下みおろしたけれど
小ちいさすぎて
巡めぐり巡めぐって現状げんじょう 景色けしきから目めを逸そらす
君きみが描えがいた思おもい出で 今いま その場所ばしょにひとり
虚むなしさを読よんだ気象きしょう 落おち葉ばだけ踊おどらせた
見みて見みぬふりした僕ぼくの表情ひょうじょうを風かぜが打うつ
風かぜの中なか 目めが覚さめた
誰だれかに後うしろ指ゆびさされ
捨すてたもの 今いま 拾ひろいにゆこう
だってそれは昨日見きのうみた誰だれかが持もっていたんだ
素晴すばらしく輝かがやいて
君きみになりたかったわけじゃなくて
君きみとして見みてみたかっただけ
自分不足じぶんぶそくで
向むかい風かぜに立たって 胸むねに手てをあててみる
鳴なり止やまない絶望ぜつぼう この声こえは耐たえ兼かねた
向むかい風かぜに絶唱ぜっしょう この想おもい届とどくまで
舞まい散ちる涙なみだの幻想げんそう 君きみが待まってる気きがして
舞まい散ちる涙なみだの幻想げんそう 君きみが待まってる気きがして
寝起ねおき悪わるく朝あさを迎むかえ
細目ほそめで歩あるく決定事項けっていじこう
電話一本でんわいっぽん 嘘一個うそいっこで 羽一枚はねいちまい
行動範囲蹴散こうどうはんいけちらして旅たびに出でた
アスファルトの丘おかのぼってゆく
君きみが住すんでる街まち 見下みおろしたけれど
小ちいさすぎて
巡めぐり巡めぐって現状げんじょう 景色けしきから目めを逸そらす
君きみが描えがいた思おもい出で 今いま その場所ばしょにひとり
虚むなしさを読よんだ気象きしょう 落おち葉ばだけ踊おどらせた
見みて見みぬふりした僕ぼくの表情ひょうじょうを風かぜが打うつ
風かぜの中なか 目めが覚さめた
誰だれかに後うしろ指ゆびさされ
捨すてたもの 今いま 拾ひろいにゆこう
だってそれは昨日見きのうみた誰だれかが持もっていたんだ
素晴すばらしく輝かがやいて
君きみになりたかったわけじゃなくて
君きみとして見みてみたかっただけ
自分不足じぶんぶそくで
向むかい風かぜに立たって 胸むねに手てをあててみる
鳴なり止やまない絶望ぜつぼう この声こえは耐たえ兼かねた
向むかい風かぜに絶唱ぜっしょう この想おもい届とどくまで
舞まい散ちる涙なみだの幻想げんそう 君きみが待まってる気きがして