「舞台裏」の歌詞 鴉
2012/5/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
わあなたに近ちかづく薄情はくじょうの群むれ
ここで眺ながめているだけなの?
ねぇ
野心やしんを掲かかげた よそ者ものに討うち取とられた
男おとこはため息いき 出でるに出でられぬ舞台裏ぶたいうら
勝利しょうりを称たたえるあなたの嬉うれしそうな声こえが
ここでは憂鬱ゆううつと響ひびいた
あなたに捧ささげる熱情ねつじょうひとつ
殻からを破やぶれずに胸むねの奥おく
華はなやかな妄想もうそうで
中和ちゅうわを
過信かしんを掲かかげて よそ者ものに討うち取とられた
男おとこは密ひそかに覗のぞきこむ 舞台ぶたいの袖そで
あなたが見みつめる 無垢むくな瞳ひとみで
ここではないどこかを見みてる
次つぎの夜よるは必かならず
強奪ごうだつの意思いしを纏まとった
あなたが振ふり向むく その時ときは来くる
愚おろかな確信かくしんさえあればいい
ここで眺ながめているだけなの?
ねぇ
野心やしんを掲かかげた よそ者ものに討うち取とられた
男おとこはため息いき 出でるに出でられぬ舞台裏ぶたいうら
勝利しょうりを称たたえるあなたの嬉うれしそうな声こえが
ここでは憂鬱ゆううつと響ひびいた
あなたに捧ささげる熱情ねつじょうひとつ
殻からを破やぶれずに胸むねの奥おく
華はなやかな妄想もうそうで
中和ちゅうわを
過信かしんを掲かかげて よそ者ものに討うち取とられた
男おとこは密ひそかに覗のぞきこむ 舞台ぶたいの袖そで
あなたが見みつめる 無垢むくな瞳ひとみで
ここではないどこかを見みてる
次つぎの夜よるは必かならず
強奪ごうだつの意思いしを纏まとった
あなたが振ふり向むく その時ときは来くる
愚おろかな確信かくしんさえあればいい