「君が星になるまで」の歌詞 AKB48

夜よるの空そらには
彼方かなたの光ひかりがいくつあるだろう?
真まっ黒くろなビロードに
並ならべられた宝石ほうせき
人ひとは誰だれでも
そこで眺ながめるだけで
ため息いきついて
数かぞえることをやめてしまう

君きみが星ほしになるまで
夢ゆめをあきらめない強つよさを持もて!
煌きらめく可能性かのうせいが見みえるはずさ
空そらのその広ひろさだけ
トライできるよ
未来みらいをめざせ!
遠とおい宇宙うちゅうの思おもいのように
いつかは叶かなう
君きみが輝かがやく日々ひび

スポットライトの
眩まぶしい光ひかりを体からだに受うけて
歌うたったり 踊おどったり
動うごき回まわるステージ
みんなが見みてる
ここは 小ちいさな宇宙うちゅう
流星群りゅうせいぐんが
天体望遠鏡てんたいぼうえんきょうの中なか

君きみが星ほしになるまで
僕ぼくは空見上そらみあげ 信しんじているよ
祈いのりが永遠えいえんより長ながくたって・・・
君きみはその情熱じょうねつの炎ほのおを消けすな!
時空じくうを超こえて!
憧あこがれていた一等星いっとうせいが
近ちかくに見みえる
君きみに輝かがやいて欲ほしい

君きみが星ほしになるまで
夢ゆめをあきらめない強つよさを持もて!
煌きらめく可能性かのうせいが見みえるはずさ
空そらのその広ひろさだけ
トライできるよ
未来みらいをめざせ!
遠とおい宇宙うちゅうの思おもいのように
いつかは叶かなう
君きみが輝かがやく日々ひび