「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」の歌詞 AKB48

君きみの微笑ほほえみを(微笑ほほえみを)
夢ゆめに見みる(夢ゆめに見みる)
いつも同おなじシチュエーション
木漏こもれ日びが揺ゆれる
鈴懸すずかけの道みちで
名前なまえ 呼よばれるんだ
(何度なんども)
君きみの微笑ほほえみを(微笑ほほえみを)
夢ゆめに見みる(夢ゆめに見みる)
僕ぼくは理由りゆうを知しりたい
目めが覚さめた時ときに胸むねのどこかが
切せつないのはなぜだ?

ある日ひ 角かどにあった
コンビニがなくなって
曲まがらないまま
過すぎてしまった
僕ぼくの無意識地図むいしきちず

小ちいさい頃ころから知しってる
妹いもうとみたいな君きみが
いつのまにか
大人おとなになってて はっとした

(大事だいじなものを見逃みのがすな)

僕ぼくはこの想おもい(この想おもい)
語かたらない(語かたらない)
今いまの距離きょりがちょうどいい
あの頃ころのように
大声おおごえで笑わらう
君きみを見守みまもりたい
(forever)
僕ぼくはこの想おもい(この想おもい)
語かたらない(語かたらない)
自分じぶんのルールを作つくる
そう君きみのために冷静れいせいになって
このままでいよう

落おち葉ば 踏ふみしめると
君きみが恋こいしくなる
風かぜに吹ふかれ
どこか飛とんでく
自由じゆう 奪うばったのか

青空あおぞら 瞬まばたきもせず
ゆっくり時間ときは流ながれて
僕ぼくは思おもう
運命うんめいの糸いとは長ながいんだ

(永遠えいえんの中なかでまた逢あおう)

好すきと叫さけぶには(叫さけぶには)
まだ早はやい(まだ早はやい)
自分じぶんに言いい聞きかせたよ
僕ぼくたちの恋こいは
慌あわてなくていい
未来みらいはまだまだある
(ロマンス)
好すきと叫さけぶには(叫さけぶには)
まだ早はやい(まだ早はやい)
友達ともだちでも構かまわない
いつの日ひか君きみが僕ぼくに気きづくまで
このままでいよう

君きみの微笑ほほえみを(微笑ほほえみを)
夢ゆめに見みる(夢ゆめに見みる)
いつも同おなじシチュエーション
木漏こもれ日びが揺ゆれる
鈴懸すずかけの道みちで
名前なまえ 呼よばれるんだ
(何度なんども)
君きみの微笑ほほえみを(微笑ほほえみを)
夢ゆめに見みる(夢ゆめに見みる)
僕ぼくは理由りゆうを知しりたい
目めが覚さめた時ときに胸むねのどこかが
切せつないのはなぜだ?