「鬼灯」の歌詞 Kagrra,
2008/9/10 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
月つきが照てらす 昊そらを包つつむ 噎むせ返かえるほど 光ひかりに染色そみた 淡あわい声こえ 聲こえ
その音おとに惹ひかれ 導みちびかれるまま僕ぼくは 君きみを捜さがす
暗闇くらやみの中今なかいま 僕ぼくは風かぜに解とけた そう犯おかした罪つみから逃のがれたくて
この掌てのひらに残のこされた君きみの証あかし 嗚呼ああ もう二度にどと 離はなれぬように 朱あかい糸いとを 君きみと僕ぼくに
窓まどに煙けむる 雫一しずくひとつ 指ゆびに絡からめて 君きみの名前なまえを認したためる そっと
土塊深つちくれふかく 永久とわに眠ねむる君きみの名なを 吐息込といきこめて
暗闇くらやみの中今なかいま 僕ぼくは風かぜに解とけた そう犯おかした罪つみから逃のがれたくて
この掌てのひらに残のこされた君きみの証あかし 嗚呼ああ もう二度にどと 離はなれぬように 離はなれぬように
愛あいすればこそ 壊こわしてしまう 心こころに咲さいた華はな
暗闇くらやみの中今なかいま 僕ぼくは風かぜに解とけた そう犯おかした罪つみから逃のがれたくて
この掌てのひらに残のこされた君きみの証あかし 嗚呼ああ もう二度にどと 離はなれぬように 朱あかい糸いとを 君きみと僕ぼくに
佗わびしい夜よるは 微笑ほほえむ君きみに 接吻くちづけたなら 儚はかなくて
言葉ことばにすれば 朽くち果はてそうな その躯みを抱だいて 眠ねむりたい
その音おとに惹ひかれ 導みちびかれるまま僕ぼくは 君きみを捜さがす
暗闇くらやみの中今なかいま 僕ぼくは風かぜに解とけた そう犯おかした罪つみから逃のがれたくて
この掌てのひらに残のこされた君きみの証あかし 嗚呼ああ もう二度にどと 離はなれぬように 朱あかい糸いとを 君きみと僕ぼくに
窓まどに煙けむる 雫一しずくひとつ 指ゆびに絡からめて 君きみの名前なまえを認したためる そっと
土塊深つちくれふかく 永久とわに眠ねむる君きみの名なを 吐息込といきこめて
暗闇くらやみの中今なかいま 僕ぼくは風かぜに解とけた そう犯おかした罪つみから逃のがれたくて
この掌てのひらに残のこされた君きみの証あかし 嗚呼ああ もう二度にどと 離はなれぬように 離はなれぬように
愛あいすればこそ 壊こわしてしまう 心こころに咲さいた華はな
暗闇くらやみの中今なかいま 僕ぼくは風かぜに解とけた そう犯おかした罪つみから逃のがれたくて
この掌てのひらに残のこされた君きみの証あかし 嗚呼ああ もう二度にどと 離はなれぬように 朱あかい糸いとを 君きみと僕ぼくに
佗わびしい夜よるは 微笑ほほえむ君きみに 接吻くちづけたなら 儚はかなくて
言葉ことばにすれば 朽くち果はてそうな その躯みを抱だいて 眠ねむりたい