「砂漠と幻想」の歌詞 LAST ALLIANCE
2008/6/25 リリース- 作詞
- ANZAI
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- ANZAI
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この楽曲へのみんなの気持ち
ハバナのルーレットで転ころがしたビックトゥモロー
クリスタルの食卓しょくたくでポーカーフェイスのJOKERをばら蒔まいてやった
ミスターオレンジを暴あばいてやった
狂くるった果実かじつと湿しめった空気くうきと偽いつわりのストーリーを
切きり裂さいたのさ。
冒涜ぼうとくを恐おそれない背徳はいとくのアンサンブル奏かなでて
亡骸なきがらになるまで手てを取とり合あい
バランスのとれた曲芸きょくげいで
世界せかいを手てに入いれ、人並ひとなみを捨すて、2ふたつの目めを失うしなった。
二手ふたての獣道けものみち、砂漠さばくと幻想げんそうだけ
そこに芽生めばえた意思いしが産声うぶごえを上あげて
見返みかえしてやった。
ピンクフラミンゴは見返みかえしてやった
歴史れきしを造つくり替かえ、記憶きおくを摺すり替かえ、命いのちと引ひき換かえに
白しろいぬり絵えに黒くろを塗ぬり潰つぶしてゆけるのならば
愛あいを持もって生うまれてきた人ひとの哀かなしいジレンマ
塗ぬり足たされる過あやまちと消きえぬ痛いたみと
守まもりたいものへの執着しゅうちゃく
それすらも幻想げんそうなのか
もし果はてしない砂漠さばくで一人ひとり、重おもく沈しずむ夕日ゆうひを見送みおくるのなら
弾込たまこめたその銃じゅうで、張はりつめたこの苦くるしみを討うち倒たおして
清きよらかに魂たましいをゼロにしておくれ。
焼やけ焦こげた空そらの色いろと君きみの中なかにある、切せつないコントラスト
それはいつかの選択せんたくに似にた、曖昧あいまいな淡あわい色いろの幻想げんそうだったのかもしれない
クリスタルの食卓しょくたくでポーカーフェイスのJOKERをばら蒔まいてやった
ミスターオレンジを暴あばいてやった
狂くるった果実かじつと湿しめった空気くうきと偽いつわりのストーリーを
切きり裂さいたのさ。
冒涜ぼうとくを恐おそれない背徳はいとくのアンサンブル奏かなでて
亡骸なきがらになるまで手てを取とり合あい
バランスのとれた曲芸きょくげいで
世界せかいを手てに入いれ、人並ひとなみを捨すて、2ふたつの目めを失うしなった。
二手ふたての獣道けものみち、砂漠さばくと幻想げんそうだけ
そこに芽生めばえた意思いしが産声うぶごえを上あげて
見返みかえしてやった。
ピンクフラミンゴは見返みかえしてやった
歴史れきしを造つくり替かえ、記憶きおくを摺すり替かえ、命いのちと引ひき換かえに
白しろいぬり絵えに黒くろを塗ぬり潰つぶしてゆけるのならば
愛あいを持もって生うまれてきた人ひとの哀かなしいジレンマ
塗ぬり足たされる過あやまちと消きえぬ痛いたみと
守まもりたいものへの執着しゅうちゃく
それすらも幻想げんそうなのか
もし果はてしない砂漠さばくで一人ひとり、重おもく沈しずむ夕日ゆうひを見送みおくるのなら
弾込たまこめたその銃じゅうで、張はりつめたこの苦くるしみを討うち倒たおして
清きよらかに魂たましいをゼロにしておくれ。
焼やけ焦こげた空そらの色いろと君きみの中なかにある、切せつないコントラスト
それはいつかの選択せんたくに似にた、曖昧あいまいな淡あわい色いろの幻想げんそうだったのかもしれない