「KONOYUBITOMARE」の歌詞 LAST ALLIANCE
2006/12/6 リリース- 作詞
- MATSUMURA
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この楽曲へのみんなの気持ち
忍しのび込こむ街まちの雑音ざつおんを掻かき分わけ
踏ふみ入いれた街中まちなかの小ちいさな公園こうえんのベンチ
うざったそうにこちらを見みていた
先客せんきゃくの三毛猫みけねこに挨拶あいさつしてそこに座すわる
ふと見みると一人ひとりぼっちで遊あそぶ青あおいシャツの少年しょうねんを
赤あかい帽子ぼうしの少年達しょうねんたちが取とり囲かこみ
やがて赤あかに青あおが混まじり
さらに大おおきく笑わらい声響ごえひびく
同おなじ空そら、同おなじ雲くもに
昼休ひるやすみのチャイムが止やみ
街まちの雑音ざつおんではいまだ続つづく
蹴落けおとし落おとされる
イス取とりゲームは
「はい、一抜いちぬけた」
先客せんきゃくの寝息ねいきは続つづく
夢ゆめや希望きぼう、不安ふあんや絶望ぜつぼうの種類しゅるいは千差万別せんさばんべつ
でも見上みあげりゃ同おなじ空そら、同おなじ雲くも
争あらそいで得えた優越感ゆうえつかんに居場所見いばしょみつけてれば
稲中読いなちゅうよんでも笑わらえない
追おい抜ぬかれたら拍手はくしゅで見送みおくろう
きっとそいつは僕ぼくより少すこし
歯はを食くいしばってきたんだろう
いつまでも舌打したうちして不平不満ふへいふまんを重かさねても
不公平ふこうへいは一ひとつもない
早はやく「この指ゆびとまれ」
赤あかと青あおが混まじっていた頃ころ
無邪気むじゃきにしていた追おいかけっこなら
奪うばい合あい、傷きずつけ合あうような
くだらない世界せかいは変かわるんだ
願ねがいが叶かないますように
公園灯こうえんとうの形かたちの影かげが西にしの空そらに消きえかけてゆく
突つき上あげた人差ひとさし指ゆびに少年達しょうねんたちの声こえが重かさなった
赤あかと青あおが混まじっていた頃ころ
無邪気むじゃきにしていた追おいかけっこなら
奪うばい合あい、傷きずつけ合あうような
くだらない世界せかいは変かわるんだ
雑音ざつおんはこの冴さえない歌うた、シンガロングでもして掻かき消けそう
もし踏ふみ外はずせない理由りゆうがあるのなら先急さきいそげばいいさ
この空そらは変かわらないよ
だから「KONOYUBITOMARE」
踏ふみ入いれた街中まちなかの小ちいさな公園こうえんのベンチ
うざったそうにこちらを見みていた
先客せんきゃくの三毛猫みけねこに挨拶あいさつしてそこに座すわる
ふと見みると一人ひとりぼっちで遊あそぶ青あおいシャツの少年しょうねんを
赤あかい帽子ぼうしの少年達しょうねんたちが取とり囲かこみ
やがて赤あかに青あおが混まじり
さらに大おおきく笑わらい声響ごえひびく
同おなじ空そら、同おなじ雲くもに
昼休ひるやすみのチャイムが止やみ
街まちの雑音ざつおんではいまだ続つづく
蹴落けおとし落おとされる
イス取とりゲームは
「はい、一抜いちぬけた」
先客せんきゃくの寝息ねいきは続つづく
夢ゆめや希望きぼう、不安ふあんや絶望ぜつぼうの種類しゅるいは千差万別せんさばんべつ
でも見上みあげりゃ同おなじ空そら、同おなじ雲くも
争あらそいで得えた優越感ゆうえつかんに居場所見いばしょみつけてれば
稲中読いなちゅうよんでも笑わらえない
追おい抜ぬかれたら拍手はくしゅで見送みおくろう
きっとそいつは僕ぼくより少すこし
歯はを食くいしばってきたんだろう
いつまでも舌打したうちして不平不満ふへいふまんを重かさねても
不公平ふこうへいは一ひとつもない
早はやく「この指ゆびとまれ」
赤あかと青あおが混まじっていた頃ころ
無邪気むじゃきにしていた追おいかけっこなら
奪うばい合あい、傷きずつけ合あうような
くだらない世界せかいは変かわるんだ
願ねがいが叶かないますように
公園灯こうえんとうの形かたちの影かげが西にしの空そらに消きえかけてゆく
突つき上あげた人差ひとさし指ゆびに少年達しょうねんたちの声こえが重かさなった
赤あかと青あおが混まじっていた頃ころ
無邪気むじゃきにしていた追おいかけっこなら
奪うばい合あい、傷きずつけ合あうような
くだらない世界せかいは変かわるんだ
雑音ざつおんはこの冴さえない歌うた、シンガロングでもして掻かき消けそう
もし踏ふみ外はずせない理由りゆうがあるのなら先急さきいそげばいいさ
この空そらは変かわらないよ
だから「KONOYUBITOMARE」