「WING」の歌詞 LAST ALLIANCE
2010/10/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
時空世界じくうせかいの地図ちずの東ひがしに 雲くもを突つき抜ぬく憂うれい色いろの塔とう
最上階さいじょうかいに幽閉ゆうへいされた 魂たましいの声こえはかき消けされる
陸続りくつづきの二ふたつの大地だいちは隔へだたれ 行ゆき場ばを失うしない離はなれ離ばなれ
幻界げんかいを彷徨さまよう淡あわい重かさなり 晴はれ間まを奪うばう長ながい雨あめ
神父しんぷが与あたえた四よっつの鍵かぎは方々ほうぼうに消きえ去さり
優やさしさを疲弊ひへいが支配しはいした 僕ぼくらどこで朽くち果はてるんだ
自己憐憫じこれんびんや現実逃避げんじつとうひが頭あたまと体からだを切きり離はなし
ドラゴンに乗のり空そらを漂ただよう
イメージの具現化ぐげんかで沸わき立たつ空むなしさと悔くやしさ
力ちからは封印ふういんされてしまって
心こころは砕くだけ散ちった
装よそおい新あらたに着飾きかざるだけで満身創痍まんしんそういには程遠ほどとおい
手てに持もつ良よく切きれる切きり札ふだでさえ
たかが一撃いちげきでおめおめ差さし出だす
吟遊詩人ぎんゆうしじんの戯言たわごと プラスティックスマイルを繰くり返かえす
道化師どうけしの魔法まほうにかけられたままヘラヘラと笑わらう
沈しずみゆく太陽たいように背そむいて唾つばを吐はいたあの日ひの
青あおき炎ほのおが今いまの僕ぼくらを許ゆるさない
折おりたたんでいた翼つばさが音おとをたてて開ひらく
黙だまってやり過すごすことなんてできないよ
理不尽りふじんな制裁せいさいには決けっして屈くっしない希望きぼう
報むくいの雨あめは降ふる 凛々りりしく胸むねを張はれ
遠とおくで飛行船ひこうせんのエンジン音響おんひびく離陸場りりくじょうへと急いそげ
最果さいはてに閉とじ込こめていた声こえが聞きこえるだろう?
自みずからにかけた時空魔法じくうまほうを解といて!
よくあるエンディングのストーリーなのかもしれない
それでも僕ぼくら砕くだけ散ちった希望集きぼうあつめる
最上階さいじょうかいに幽閉ゆうへいされた 魂たましいの声こえはかき消けされる
陸続りくつづきの二ふたつの大地だいちは隔へだたれ 行ゆき場ばを失うしない離はなれ離ばなれ
幻界げんかいを彷徨さまよう淡あわい重かさなり 晴はれ間まを奪うばう長ながい雨あめ
神父しんぷが与あたえた四よっつの鍵かぎは方々ほうぼうに消きえ去さり
優やさしさを疲弊ひへいが支配しはいした 僕ぼくらどこで朽くち果はてるんだ
自己憐憫じこれんびんや現実逃避げんじつとうひが頭あたまと体からだを切きり離はなし
ドラゴンに乗のり空そらを漂ただよう
イメージの具現化ぐげんかで沸わき立たつ空むなしさと悔くやしさ
力ちからは封印ふういんされてしまって
心こころは砕くだけ散ちった
装よそおい新あらたに着飾きかざるだけで満身創痍まんしんそういには程遠ほどとおい
手てに持もつ良よく切きれる切きり札ふだでさえ
たかが一撃いちげきでおめおめ差さし出だす
吟遊詩人ぎんゆうしじんの戯言たわごと プラスティックスマイルを繰くり返かえす
道化師どうけしの魔法まほうにかけられたままヘラヘラと笑わらう
沈しずみゆく太陽たいように背そむいて唾つばを吐はいたあの日ひの
青あおき炎ほのおが今いまの僕ぼくらを許ゆるさない
折おりたたんでいた翼つばさが音おとをたてて開ひらく
黙だまってやり過すごすことなんてできないよ
理不尽りふじんな制裁せいさいには決けっして屈くっしない希望きぼう
報むくいの雨あめは降ふる 凛々りりしく胸むねを張はれ
遠とおくで飛行船ひこうせんのエンジン音響おんひびく離陸場りりくじょうへと急いそげ
最果さいはてに閉とじ込こめていた声こえが聞きこえるだろう?
自みずからにかけた時空魔法じくうまほうを解といて!
よくあるエンディングのストーリーなのかもしれない
それでも僕ぼくら砕くだけ散ちった希望集きぼうあつめる