「バク」の歌詞 tacica
2008/10/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
食くい足たりないが脳のうの嘘うそ
勿体無もったいないから取とって置おこう
その溜ため込こんだモノだけで
今いま 生命体せいめいたいは続つづいていく
後天性こうてんせいの悪わるい癖くせで
まず間違まちがいないとは云いっておこう
先天性せんてんせいの使命しめいを背せに
今いま 想定外そうていがいに迷まよっていく
手ての鳴なる方ほうへ
無我夢中むがむちゅうになったら
いつの間まにこんなにホラを吹ふいている語かたり手て
目めは覚さめたって云ゆうのに
きっと寄より添そった恐怖きょうふを
避さける手段しゅだん 夜間飛行やかんひこう
「ただいま。」弱音染よわねしみ込こんだベッド
晒さらせないから隠かくそうとして
夜よるに何度なんども逃にげ込こんできた
キミ宛あてに綴つづられたシナリオも破やぶいて捨すてる
転ころばない様ように歩あるこうとして
傷一きずひとつ無ないままのカラダ
開ひらけないから閉とざそうとしたココロ
鍵一かぎひとつ掛かけられないのにさ
摂とり足たりないなぁ脳のうの嘘うそ
だから丁寧ていねいに注そそいで欲ほしい
永遠用えいえんようの方法ほうほうを
今いま 生命体せいめいたいは探さぐっていく
手ての鳴なる方ほうへ
然さも利口りこうなフォームは
いつの間まにこんなに下したを向むいてるばかりで
打うちのめされちゃって
離はなされたって ほら構かまわないのは
取とり留とめない時間飛行じかんひこう
「おかえり。」弱音持よわねもち帰かえった迷子まいご
いつか誰だれかの為ために落おとして
夜よるに何度なんども照てらそうとした
キミだけに流ながせる その涙なみだも渇かわいてしまう
守まもれないなら壊こわそうとして
埋うまらない日ひのカラのままで
僕ぼくに足たりないモノは頭あたまの中なかで
創つくられるからなんて威張いばるなよ
要領良ようりょうよくを謳うたっている
彼等かれらがやって来きて邪魔じゃまをするけど
「オレの夕食ゆうしょくだ。手てを出だすな!」
だから当然僕とうせんぼくは怒おこっている
怒おこれているつもりでいる
どうだろう?
欲よくを張ばって食くい過すぎたみたいだ
叶かなわない程ほど 描えがく世界せかいを
キミの手てで創つくられたシナリオを破やぶいて捨すてる
似合にあわなくとも生いきようとして
差さし支つかえなきやキミのままで
夜よるの方ほうに手てを振ふって告つげる
「さよなら。」弱音分よわねわけ合あった僕ぼくだけの庭にわ
もう止やめたんだ脳のうの嘘うそ
でも少すこし位くらいなら取とって置おこう
勿体無もったいないから取とって置おこう
その溜ため込こんだモノだけで
今いま 生命体せいめいたいは続つづいていく
後天性こうてんせいの悪わるい癖くせで
まず間違まちがいないとは云いっておこう
先天性せんてんせいの使命しめいを背せに
今いま 想定外そうていがいに迷まよっていく
手ての鳴なる方ほうへ
無我夢中むがむちゅうになったら
いつの間まにこんなにホラを吹ふいている語かたり手て
目めは覚さめたって云ゆうのに
きっと寄より添そった恐怖きょうふを
避さける手段しゅだん 夜間飛行やかんひこう
「ただいま。」弱音染よわねしみ込こんだベッド
晒さらせないから隠かくそうとして
夜よるに何度なんども逃にげ込こんできた
キミ宛あてに綴つづられたシナリオも破やぶいて捨すてる
転ころばない様ように歩あるこうとして
傷一きずひとつ無ないままのカラダ
開ひらけないから閉とざそうとしたココロ
鍵一かぎひとつ掛かけられないのにさ
摂とり足たりないなぁ脳のうの嘘うそ
だから丁寧ていねいに注そそいで欲ほしい
永遠用えいえんようの方法ほうほうを
今いま 生命体せいめいたいは探さぐっていく
手ての鳴なる方ほうへ
然さも利口りこうなフォームは
いつの間まにこんなに下したを向むいてるばかりで
打うちのめされちゃって
離はなされたって ほら構かまわないのは
取とり留とめない時間飛行じかんひこう
「おかえり。」弱音持よわねもち帰かえった迷子まいご
いつか誰だれかの為ために落おとして
夜よるに何度なんども照てらそうとした
キミだけに流ながせる その涙なみだも渇かわいてしまう
守まもれないなら壊こわそうとして
埋うまらない日ひのカラのままで
僕ぼくに足たりないモノは頭あたまの中なかで
創つくられるからなんて威張いばるなよ
要領良ようりょうよくを謳うたっている
彼等かれらがやって来きて邪魔じゃまをするけど
「オレの夕食ゆうしょくだ。手てを出だすな!」
だから当然僕とうせんぼくは怒おこっている
怒おこれているつもりでいる
どうだろう?
欲よくを張ばって食くい過すぎたみたいだ
叶かなわない程ほど 描えがく世界せかいを
キミの手てで創つくられたシナリオを破やぶいて捨すてる
似合にあわなくとも生いきようとして
差さし支つかえなきやキミのままで
夜よるの方ほうに手てを振ふって告つげる
「さよなら。」弱音分よわねわけ合あった僕ぼくだけの庭にわ
もう止やめたんだ脳のうの嘘うそ
でも少すこし位くらいなら取とって置おこう