タイトル |
アーティスト |
歌い出し |
恋の歌謡日
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ゆず
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来るはずもない電話鳴らないの分かってて 何度も受話器を取ってみたりしてるの 私のココロはシャボン玉 あなたの風に流されるわ
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アゲイン2
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ゆず
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君が見つけた勇気の花 色褪せる事なく今も咲き続けてる 躊躇う風が吹き戸惑う雨が降り幾度となく踏み潰されても 決して枯れる事のなかった儚い花
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3カウント
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ゆず
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期待通りの雨に打たれ 成す術もなく 立ちすくんでる そう いつものことさ
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幸せの扉
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ゆず
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一人君は泪を 流していたね 騒がしい街を背に どうしようも ないくらいに
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仮面ライター
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ゆず
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古びた町角の小さな今にも壊れそうな骨董品屋で 丈夫そうだが気味の悪い笑い顔の仮面を買いました 心の中まで覆い隠せると店主の老人は言葉をはずませる 自分の胸の内を晒すのが恐いから誤魔化せそうなその仮面を買いました
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ガソリンスタンド
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ゆず
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夕暮れの空の匂いがした 近づくと無くなりそうで恐かったから そっと立ち止まり信号が青に変わると 押し流される様に僕は進む事しか出来なかった
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何処
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ゆず
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僕が生まれ落ちたこの国はすでにもう豊かな島国でした 溢れかえる物質の何処かに心が埋もれてしまった気がします 情報は節操もなく散乱し客観性ばかりを身につけて 乾いた瞳の行き先にはいったい何が待っているんでしょうか?
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ねぇ
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ゆず
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霧は晴れないまま遠のいてゆく街のざわめきため息は続くよ 無意味な時間の中に身をまかせてはまた自分を誤魔化して笑う この頃じゃ何も信じる事が出来ず どうにかなってしまいそうな毎日を過ごしてる
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気になる木
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ゆず
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葉っぱの無い木を見たんだ 国道を一本それた通りで 何かをうっとうしく感じているのか それとも待ちくたびれたのか
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新しい朝
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ゆず
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遠くへ行きたいからしばらくここには戻らない 何も泣くことなかったんだけど 誰も知る事のない新しい空が見える 溢れ出す涙を道しるべに
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午前九時の独り言
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ゆず
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誰だって自分を認めて欲しくて 誰だって自分を分かって欲しいけれど まずは自分自身が認めてやり分かってやることさ 嘘はつかないほうが良い
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飛べない鳥
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ゆず
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ここにあるのは風 そして君と 町の音 それだけで 良かったのに
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シャララン
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ゆず
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通い慣れてたこの道が やけに懐かしく想えます 吐く息は白く冬近く 離れてる間はとても不安です こっそり逢ってた夜の公園
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向日葵ガ咲ク時
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ゆず
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南風が君の髪なびかせて 緩やかに夏が歩んでくる Oh Oh 慌ただしい毎日を
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嗚呼、青春の日々
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ゆず
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初恋のあの人がもうすぐ 母親になるんだって 小さな町の噂話で 耳にしたよ 一緒になって
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心のままに
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ゆず
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鳴々 今日も慌ただしい 一日が 終わりを告げて 白いため息は
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くず星
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ゆず
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何も 僕にはできないと 決めつけては 下を向き 歩いていた
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傍観者
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ゆず
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(Ah!!) 横目でチラリ そこの傍観者 アンタに構ってる ヒマ無いよ
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「バイバイ」
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ゆず
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「バイバイ」 また逢えるのかな? そっと「バイバイ」 話をしようよ ねぇ
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始まりの場所
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ゆず
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この町に潜んでる 場違いな勘違い 「どっちでもいいよ」と 誰もが口走る Ah
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友達の唄
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ゆず
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毎日毎日くだらない事を やっては いつでもどこでも はしゃいでた ここの所なかなか
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センチメンタル
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ゆず
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打ち寄せる 波の音に 慌てて靴を脱ぎ捨て 走り出した僕ら 自由の
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サヨナラバス
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ゆず
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予定時刻は6時 あとわずかで 僕らは別々の道 君は僕の少し後ろ 涙ぐんで
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いつか
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ゆず
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少しずつ街の 風も 冷たくなってきたから 風邪をひきやすい あなたの事が
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からっぽ
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ゆず
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何気ない様な顔して いつもと同じ様に 笑ってた 今日の空みたいに 青く澄んだ
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少年
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ゆず
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人生を悟る程 かしこい人間ではない 愛を語れる程 そんなに深くはない 単純明解
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月曜日の週末
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ゆず
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(1、2 1、2、1、2、3) 乗り遅れた人達は 必ず聞こえない ふりを
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四時五分
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ゆず
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(ハイ ハイ ハイ) どうしようもなく くたびれる毎日でした
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雨と泪
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ゆず
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そんなに 泣かなくていいんだ そばにいるよ だから自分の足で歩こう 君の泪はいつか
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街灯
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ゆず
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遠回りの今日の午後は いつもと変わらずに 時計の音に押されて僕は今日も動き出すんだ 一瞬の雲の切れ間から光が覗けば
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以上
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ゆず
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悲しいくらいに雨が強くて布団にくるまって震えてた こんな日に限って電球の玉が一つ切れていて心を重たくする 汚い事が多すぎて ギスギスするのが増えてきてる
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手紙
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ゆず
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真赤な空の日の下り電車 僕は君からの手紙読み返しています 最近は僕の周りもやけに 慌ただしくなってきています そんな時君の優しい丸文字が頭からつま先まで染みわたってく…
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巨女
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ゆず
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朝起きて無性にコーヒーが飲みたくなって 僕はあの店にポンコツの車を走らせた ところで気になるウエイトレスのあの子は 知らぬ間に辞めていったと誰かが言ってた
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ソウロウ
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ゆず
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ボクハ今何ガシタイノ? 頭ガ痛クナッテキチャウゼ! 明日雨ナラ君ニ逢ウヨ 一人ジャジメジメシチャウゼ!
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贈る詩
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ゆず
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時計の針が二十四時を回り わずかな荷物を持って走り出す 街を歩く人達みんな白黒に見えて 君の家へ向かう道だけにハッキリ色がつく
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夏色
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ゆず
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駐車場のネコは アクビをしながら 今日も一日を過ごしてゆく 何も変わらない おだやかな街並
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