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「ローレライ」の歌詞 doriko,初音ミク

2010/11/24 リリース
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傷きずついた羽広はねひろげ 羽はばたきを繰くり返かえす
澱よどむ世界せかいを 掻かき混まぜるように

一筋ひとすじの光ひかりさえ照てらさない最果さいはてで
私わたしは今いまも 貴方あなたを思おもい歌うたう

漂ただよう幸しあわせの欠片集かけらあつめて
記憶きおくの中なかの貴方描あなたえがき出だすの
どうして? 胸むねの奥おくを風かぜが抜ぬける
崩くずれ落おちた 理想りそうの愛あい 貴方あなたには届とどかない

永遠えいえんを感かんじて 遠とおい過去かこを思おもい出だす
そんな虚むなしささえ 冷つめたい頬包ほほつつみ込こんだ
何なにも芽吹めぶかない 悲かなしみの淵ふちにひとり
ここで焦こがれたまま 歌うたの花手向はなたむけ眠ねむる

冷つめたい薄氷うすごおりに閉とざされた
心こころは温ぬくもりをいつか忘わすれて
儚はかない澄すんだ音おとを奏かなでるけど
足たりないモノ 求もとめ続つづけ 歪ゆがんだ愛あいを紡つむぐ

雲くもが空そらを埋うめて 嵐あらしを呼よぶ この声こえも
激はげしい雨あめの中なか 艶つややかさ増ますばかりで
何なにも変かわらない 広ひろい海底かいていにひとり
そっと知しられぬまま 朽くちるまで想おもい眠ねむる