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レミオロメンの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

ドッグイヤー

ガラスに透けた 朝日は夢虚ろ 支度も程々 ドアは世界と繋がった

深呼吸

単調な日々の中 夜中 複雑な世の中 新しい刺激 磨り減って

永遠と一瞬

履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ

春景色

こっそり耳元で 囁いてくれないかい 光が伸びる方角はどっちだい? 桜の花が好き 春が待ち遠しい

春夏秋冬

春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に

南風

騒ぎ立てる鳥の群れ 傾いた秒針追って 南風はどこだろう? 君は探す 戸惑いなく晴れる空

ループ

夕暮れの日に尋ねる 何のために生きてんだろうと 返事など無いままに 向こう側へ沈んでいった そしたらただ楽になったんだった

虹色

朝というには遅すぎて 目が覚めたら眩しすぎて 空はきれいで 嫌になってしまう

モラトリアム

丁度 僕なんかの様に 君なんかの様に 不完全なもんが合わさって たまに完全に見えるんだ

僕らは

僕らは 飽きもせず続く波 僕らは 遠く 僕らは

夏前コーヒー

夏前の粘る空気の中 窓の網戸にハエも眠る 静かに揺れるカーテンの裾 部屋の灯りがそれにつられる

アカシア

ぼやいて 少し笑って 元気になった お互い あの日のままじゃいられないけれど

3月9日

流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く

日曜日

時は瞬きの後に 水を出た後に 流れ出す プールの匂いを残して

追いかけっこ

どうして陽が傾いた 月が太陽追いかける どうして瞼が腫れた 悔し涙は止まらない

フェスタ

不思議なもんだ 気持ちなら持ちようだ 臆病風に吹かれりゃ 格好だってつかないさ

すきま風

寝れない夜 聴き過ぎた曲が頭の中を濡らす 人恋しくって 白い壁紙に目が慣れてしまう

昭和

海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく

朝顔

楽だねって ラクダを前に 笑えねって首捻る 砂だねって 当たり前に

ビールとプリン

僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて

日めくりカレンダー

戻らない 破いてしまった 日めくりカレンダー 長い影 引きずって追ったボールも夢もさ

雨上がり

静かになった どうやら雨が止んだみたいだね 上手くたためない傘に付いた水滴残して雲が流れてく 水嵩の増した川の脇 細い路地で見つけたのは

まめ電球

あぁ まめ電球ほどの灯りがあればいい 日々そこに照らされるものだけあれば あれもこれも魅力的でキリがないんだけど 欲ばっても価値はないと祖父は言う

タクシードライバー

いつものようにハンドル握り 人工照明谷 通り抜け 衝動に鍵をかけたら

電話

こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ

お互い 過ぎ去りし日 見つめ なくしたものばかり 見ようとして