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石川さゆりの歌詞一覧

73 曲中 1-50 曲を表示
タイトル アーティスト 歌い出し

十九の純情

石川さゆり 頬をそめたのは あなたのせいなの ゆうべを思えば はじらう私よ 指にきざまれた

津軽海峡・冬景色

石川さゆり 上野発の 夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中

能登半島

石川さゆり 夜明け間近 北の海は 波も荒く 心細い旅の女 泣かせるよう

暖流

石川さゆり 私これで帰りますと 席を立った 急にたずね すみませんと 頭下げた

沈丁花

石川さゆり 降りしきる 雨の吐息に 濡れて傾く 沈丁花 許されぬ

火の国へ

石川さゆり あなた なしでも 生きられる そんな女に なりたいと

命燃やして

石川さゆり 連れて逃げてよ 地の果てまでも ふたり一から 出直しましょう 親が認めて

あなたに帰りたい

石川さゆり 汽車が出るまで わずか五分よ どうしてあなた 来てくれないの あなたのせいよ

みちゆき博多発

石川さゆり 右に街の灯 左に玄海 夜をひき裂く 汽車が行く 顔をかくして

鴎という名の酒場

石川さゆり 黒地に白く 染めぬいた つばさをひろげた 鴎の絵 翔んで行きたい

ほととぎす

石川さゆり 街を 一緒に 行くときは 三歩さがって 歩きます

漁火挽歌

石川さゆり 波が鳴くのか 海が鳴る こころのなかも 闇になる 惚れた挙句の

東京かくれんぼ

石川さゆり 強い化粧が くせになり 派手な衣装が くせになり 夜の名前を

春の雪

石川さゆり 愛してなくて よかったと たたく背中の いとしさ憎さ こぶしの

なごり雨

石川さゆり ふたりの名前を ボトルに描いた 相合傘は まだありますか 逢いたいの

波止場しぐれ

石川さゆり 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内

大阪つばめ

石川さゆり 雨の降る夜は 人恋しくて 夢がぬれます ネオンがしみる とんでゆきたい

天城越え

石川さゆり 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる

夫婦善哉

石川さゆり 浮草ぐらしと あなたが笑う 肩に舞うよな 露地しぐれ なにも

さよならの翼

石川さゆり 蒼く光る滑走路 星に向って飛び立つ 窓の外を見下ろせば 街の灯が遠のく わたしにすれば若い日

滝の白糸

石川さゆり 心だけ下されば 倖せだから どうぞ どうぞ 行って下さい

風の盆恋歌

石川さゆり 蚊帳の中から 花を見る 咲いて はかない 酔芙蓉

恋は天下のまわりもの

石川さゆり 内緒ばなしよ 占いさん 恋をしてます 私の恋を占って 彼が本気か

うたかた

石川さゆり のれん しまって あなたのそばで お酒をつぎたい つがれたい

越前竹舞い

石川さゆり 白山おろしの 風にのり 雪ふり虫がきたという 愛しい人の その胸に

恋のためなら

石川さゆり 雨が降るわ 窓をぬらし この私の 胸をぬらすように

港唄

石川さゆり 貼り紙ひとつで 港の酒場に 荷物をほどいて もう六月 小雪がちらちら

春夏秋秋

石川さゆり ああ 私 もう冬に 生きたくありません 春夏秋秋

ホテル港や

石川さゆり 三日三晩の 祭ばやしがふと止んで 秋風が身にしむ夜に 最後の花火 これでもう何の

合縁坂

石川さゆり 赤い糸が 見えますか 女と男の 針仕事 もつれて

純・情歌

石川さゆり これが最後と知りながら 深くあなたと結ばれて あの日から愛せない あなた以外誰も

飢餓海峡

石川さゆり ちり紙につつんだ 足の爪 後生大事に 持ってます あんたに逢いたくなったなら

心の酒

石川さゆり 楚々と飲む 心づくしの酒もあり ぐいと飲む 心満たしの酒もある 思い出を

北の女房

石川さゆり 海が時化れば 眠りも浅い まして オンボロ オンボロ船だよ

大阪のおんな

石川さゆり お酒飲まなきゃ いい人なのに いい人なのに 酒があんたを また変える

夏うれしいね

石川さゆり 夏は、あまく すっぱい林檎飴 赤い鼻緒で駆けてきた 私の額をひとさし指で あなた

日本海の詩

石川さゆり 帰りましょう 日本海を背負って 帰りましょう わたしの想いの

昭和夢つばめ

石川さゆり (セリフ) 私たち 昭和から飛んできた つばめなのね…

歌麿

石川さゆり 火を抱いて 闇の中 月の出を 待っている 恋しさに

恋路

石川さゆり どこへ行けばいいの 胸に雪が刺さる 恋路の行方はどこ 心とじこめて 波も凍りつく

朱夏

石川さゆり 美しい国の四季は 彩・彩 色深く 繰り返す 愛しい人の

月の盃

石川さゆり ほろほろと 泣きあかし 空見上げれば青々と 澄みわたる 夜に

長良の萬サ

石川さゆり 出がけ半升 上がって二升 長良の萬サ 仕事酒 土手のさくらが

昭和名勝負 ~炎の村山実篇~

石川さゆり コロリあっさり ころころ負けて おでんやないねん タイガーでんねん 六甲おろしが

酔って候

石川さゆり 笑っちゃいますか 浮気されて 笑っちゃいますか 涙ウルウル 許しちゃうのが女だと?

ほたる

石川さゆり 言葉に出したら 心が逃げる 逢って下さい 夕顔どきに 一度だけ

愛がいちばん

石川さゆり なんじゃもんじゃの 弱虫キノコ こころの日陰に すぐはえる レシピはいらない

人生情け舟

石川さゆり 渡る世間の 冷たさつらさ こぼす涙の しょっぱさにがさ なんのかんのと

涙つづり

石川さゆり だまされましたと 私が言えば 似た者どうしと あなたが笑う 借りもの世帯が

転がる石

石川さゆり 十五は 胸を患って 咳きこむたびに 血を吐いた 十六