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石川さゆりの歌詞一覧

73 曲中 51-73 曲を表示
タイトル アーティスト 歌い出し

恋は天下のまわりもの

石川さゆり 内緒ばなしよ 占いさん 恋をしてます 私の恋を占って 彼が本気か

風の盆恋歌

石川さゆり 蚊帳の中から 花を見る 咲いて はかない 酔芙蓉

滝の白糸

石川さゆり 心だけ下されば 倖せだから どうぞ どうぞ 行って下さい

さよならの翼

石川さゆり 蒼く光る滑走路 星に向って飛び立つ 窓の外を見下ろせば 街の灯が遠のく わたしにすれば若い日

夫婦善哉

石川さゆり 浮草ぐらしと あなたが笑う 肩に舞うよな 露地しぐれ なにも

天城越え

石川さゆり 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる

大阪つばめ

石川さゆり 雨の降る夜は 人恋しくて 夢がぬれます ネオンがしみる とんでゆきたい

波止場しぐれ

石川さゆり 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内

なごり雨

石川さゆり ふたりの名前を ボトルに描いた 相合傘は まだありますか 逢いたいの

春の雪

石川さゆり 愛してなくて よかったと たたく背中の いとしさ憎さ こぶしの

東京かくれんぼ

石川さゆり 強い化粧が くせになり 派手な衣装が くせになり 夜の名前を

漁火挽歌

石川さゆり 波が鳴くのか 海が鳴る こころのなかも 闇になる 惚れた挙句の

ほととぎす

石川さゆり 街を 一緒に 行くときは 三歩さがって 歩きます

鴎という名の酒場

石川さゆり 黒地に白く 染めぬいた つばさをひろげた 鴎の絵 翔んで行きたい

みちゆき博多発

石川さゆり 右に街の灯 左に玄海 夜をひき裂く 汽車が行く 顔をかくして

あなたに帰りたい

石川さゆり 汽車が出るまで わずか五分よ どうしてあなた 来てくれないの あなたのせいよ

命燃やして

石川さゆり 連れて逃げてよ 地の果てまでも ふたり一から 出直しましょう 親が認めて

火の国へ

石川さゆり あなた なしでも 生きられる そんな女に なりたいと

沈丁花

石川さゆり 降りしきる 雨の吐息に 濡れて傾く 沈丁花 許されぬ

暖流

石川さゆり 私これで帰りますと 席を立った 急にたずね すみませんと 頭下げた

能登半島

石川さゆり 夜明け間近 北の海は 波も荒く 心細い旅の女 泣かせるよう

津軽海峡・冬景色

石川さゆり 上野発の 夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中

十九の純情

石川さゆり 頬をそめたのは あなたのせいなの ゆうべを思えば はじらう私よ 指にきざまれた