1. 歌詞検索UtaTen
  2. 鴉の歌詞一覧

鴉の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

演者の憂鬱

揺るがないひとつがそこあるなら 誰かこの僕を見てくれますか 意味がないといけないし 自由でなきゃならないし 「素直になれば」と頂いても

花びら

どうしてもまだ見たいよね またしても ほら お預けさ だったらもういらないよ

児童公園前

ああ、今 春風が世界を始めようとしている 児童公園前の歩道 肌寒さにも慣れた頃

弧ノ儘

最初の悲しみを捨てられず君がいて 最初の輝きを捨てられず僕がいる 密やかに・・・弧を描くように繰り返す・・・ 世界が変わり続けても

劣等星

君に何が僕に何が言えたのだろうか 今宵空は瞬きます 星座を担って 君に何が僕に何ができたのだろうか 今宵空に新しく星座をなぞって

蒼き日々

わからなくて 答えが二つ ここにひとつ そして誰かがまたひとつ 惑わせてくる

舞台裏

わあなたに近づく薄情の群れ ここで眺めているだけなの? ねぇ

一週間

あれから何かが変わったとするなら ほんの些細な気遣い思い出して 君のいない部屋灯りを消したり これから何かが変えられると思った そんな矢先に全てが停止した

季節外れ

この空も この僕も 誰かの景色さ 届かなくとも 触れなくとも

手紙

手紙を書くよ 君のために 昨日できたメロディに書くよ 心と心とは裏腹に 歪む現実に割れた未来

天使と悪魔

そうさ 誰も嫌いさ ニヤリと廊下 笑ってるんだろう うつ伏せて眠った

落し穴

また落ちてしまったのかい? いつぞやに似た落し穴 期待を混ぜた確信は ただの過信でしかなかった

誓いのバラード

この町のどこかであなたが呼吸をしてる この町の片隅であなたを思い続けてる 運命も身分も無視して さよならも言わぬままあなたは去ってった

小さな僕

まだまだやれると得意顔 あの頃望みは大きくて まだまだだなあと嘆き顔 今では小さな僕を知る

半身創痍

風の中に僕を残して 消え去る影 届かない 割れたひとつ 今更それが

雨上がりのジルバ

外は土砂降り 罵声のリズム 部屋にガラクタ あと一人

待っていてください

一行 また一行打つたびに 鉄柵を打ち込んでるような画面社会 誰がどこで誰を嫌いだとか 音無き声

小さな手

時計の針が動くたび引き裂かれていた 二つの影を結ぶ線 今 描こう

今日モ旅路ハ雨模様

旅人 歩めど 答えなく沈む夕日 足跡 探せど

安物の私達

迷った手を握り締め まんまと安心に包まれて お互いがお互いを知らない分だけ寄り添って それでいいよ

かわず

歩道橋の途中 おもちゃの町見下ろす 答えを出したら止まってくれますか? そんな自分をビルの窓から覗いてる 同じような思い

未知標

大丈夫 ここが始まりだから まだ答えにはしないで 思い通りにならず白紙のままさ まだ黒に支配はされてない

巣立ち

咲き乱れし夜の街に真昼間の眼 届くはずもない心情障害よ 輝けしき時の罠に足をとられ この絶望を夢に描く

最後の歌

もう二度と もう二度と 君のため歌えぬ最後の歌 もう二度と「もう二度と君の手は離さない」と

この夜、彷徨い続け

この夜、彷徨い続け 君はポケットの中で いつか素晴らしい映画になるから いつの日か

黒髪ストレンジャー

あっという間に心は奪われてしまったよ 直線的黒髪ストレンジャー 心も体も もうどうでもいいのさ ただその目が欲しい

夏色

風と夏草の囁きに太陽が笑った 私は曇り空諦め ギターを弾く 夏色してた夢もあの歌も

終わってしまったと悟る二十三時半ば 巻き戻しのように眠りにつく 休日まではあと少し 早送りのように焦りだした

風のメロディ

ずっと待ってるよ 風のメロディ 凍えたサヨナラでも いいよ ずっと待ってる・・・ずっと待ってる

向かい風

向かい風に絶唱 この想い届くまで 舞い散る涙の幻想 君が待ってる気がして