「ねこじゃらし」の歌詞 センチメンタル・バス

タバコくわえて考かんがえ事ごと
悩なやみ多おおき年頃としごろ
似合にあわなくても別べつにいいよ
「君きみが好すきよ」

雨上あめあがりの丘おかの上うえ
君きみとふざけて走はしりまわった
霧きりの中なかに埋うもれてたキモチ
つい、口くちをすべらせたの

熱あつい想おもいの粒つぶがほほを伝つたうよ
よくわからない…
普段ふだんとは違ちがう私わたしがいるよ
すごくオンナの子こ

つまらない事ことですぐすねる
私わたしを慰なぐさめては
君きみは揺ゆれてるねこじゃらしを
つんでくれた

風かぜが嵐あらしに変かわると君きみが
消きえてしまいそうだから
もう二度にどとは言いえないよ きっと
タバコの煙けむりにはくよ

淡あわい山吹色やまぶきいろの君きみとの景色けしき
忘わすれたくない
ひとりよがりでも 夢ゆめでもいいよ
ずっと抱だいていくよ

熱あつい想おもいの粒つぶと君きみとの景色けしき
忘わすれたくない
普段ふだんとは違ちがう私わたしを見みたよ
すごくオンナの子こ