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「よわむしのぬけがら」の歌詞 センチメンタル・バス

1999/4/21 リリース
作詞
赤羽奈津代
作曲
鈴木秋則
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こわれたばかりのよわったわたしにさわらないで
すけてるいま姿すがた まだきみにはせたくない

かぜとお日様ひさま れるおもいを
そのねつがせてよ らくになれるから

コンクリート乱反射らんはんしゃ
せみこえかわいてちたぬけがら
わたしのぬけがら

どこかにわすれた記憶きおくきみわたせるなら
だれにもせたことのないホントをひらいてみる

とがるブルーのむかしえて
ああ きみ両腕りょううでわたしっていた

子供こどもみたい はじけてる
その笑顔えがおまもりたいだけで たぶん
私強わたしつよくなる

言葉ことばはまだやめて
よわむしなこえがためらう
夕立ゆうだちの午後ごご
夕立ゆうだちの午後ごご
かみなりるまで

子供こどもじみた はじけてる
その笑顔えがおまもりたいだけなの たぶん
わたしいでも

コンクリートりつけるせみこえ
かわいてちたぬけがら
わたしのぬけがら
よわむしをいだ
わたしのぬけがら
わたしのぬけがら