「花火」の歌詞 センチメンタル・バス
1999/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜よるの散歩さんぽ ぶらりなんとなく
梅雨つゆが明あける 温ぬるい風かぜの町まちへ
路地裏ろじうらの垣根越かきねごしから
丸まるい花火はなびがドカーンと上あがった
君きみのうたはすごく下手へただけど
なんでだろう ずっと大好だいすきだった
あの頃ころはよく泣ないてたな
裸はだかのココロがドカーンと上あがった
大おおきく口くちを開あけたまんまで
わたし立たち尽つくすの
この花火はなびが終おわる時とき
君きみの記憶きおく ぜんぶ
消きえそうで…
離はなれてるね だいぶたったよね
君きみはもう何なにもかも忘わすれ 恋こいしてるのかな
ふりかえる家いえまでの距離きょり
くり返かえし歩あるいた ふたりだけだった
真夏まなつの匂におい あの日ひの君きみの匂におい
熱あつく焦こげた
大おおきく口くちを開あけたまんまで
胸むねの穴あなにふれた
いま会あっても もうたぶん話はなすコトはないね
ふたりで見みた瞬またたく星空ほしぞら
雲くもが千切ちぎれてゆく
絶たえ間まなく響ひびくその声こえと
夜よるを染そめる火ひの粉こ
消きえないで
消きえないで
梅雨つゆが明あける 温ぬるい風かぜの町まちへ
路地裏ろじうらの垣根越かきねごしから
丸まるい花火はなびがドカーンと上あがった
君きみのうたはすごく下手へただけど
なんでだろう ずっと大好だいすきだった
あの頃ころはよく泣ないてたな
裸はだかのココロがドカーンと上あがった
大おおきく口くちを開あけたまんまで
わたし立たち尽つくすの
この花火はなびが終おわる時とき
君きみの記憶きおく ぜんぶ
消きえそうで…
離はなれてるね だいぶたったよね
君きみはもう何なにもかも忘わすれ 恋こいしてるのかな
ふりかえる家いえまでの距離きょり
くり返かえし歩あるいた ふたりだけだった
真夏まなつの匂におい あの日ひの君きみの匂におい
熱あつく焦こげた
大おおきく口くちを開あけたまんまで
胸むねの穴あなにふれた
いま会あっても もうたぶん話はなすコトはないね
ふたりで見みた瞬またたく星空ほしぞら
雲くもが千切ちぎれてゆく
絶たえ間まなく響ひびくその声こえと
夜よるを染そめる火ひの粉こ
消きえないで
消きえないで