1. 歌詞検索UtaTen
  2. センチメンタル・バス
  3. 花火歌詞

「花火」の歌詞 センチメンタル・バス

1999/4/21 リリース
作詞
赤羽奈津代
作曲
鈴木秋則
文字サイズ
よみがな
hidden
よる散歩さんぽ ぶらりなんとなく
梅雨つゆける ぬるかぜまち
路地裏ろじうら垣根越かきねごしから
まる花火はなびがドカーンとがった

きみのうたはすごく下手へただけど
なんでだろう ずっと大好だいすきだった
あのころはよくいてたな
はだかのココロがドカーンとがった

おおきくくちけたまんまで
わたしくすの
この花火はなびわるとき
きみ記憶きおく ぜんぶ
えそうで…

はなれてるね だいぶたったよね
きみはもうなにもかもわすこいしてるのかな

ふりかえるいえまでの距離きょり
くりかえあるいた ふたりだけだった
真夏まなつにおい あのきみにお
あつげた

おおきくくちけたまんまで
むねあなにふれた
いまっても もうたぶんはなすコトはないね

ふたりでまたた星空ほしぞら

くも千切ちぎれてゆく
なくひびくそのこえ
よるめる
えないで
えないで